10/22は、一部地域にうす雲が出始める

2012.10.19_17:20

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

10月22日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明け、陽射しが強まる中で、一部地域にうす雲が出始めるでしょう。

*翌日、うす雲は、さらに広がり始めるでしょう。

*翌々日、うす雲は広がり、225地域の1/3を占めるでしょう。

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《雨期3ヶ月半、一旦乾期に入ったが、ここから先どうなる? 》

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、4.3対1→12対1→27対1→31対1→27対1

上昇傾向内部での移行が進んだ。

【 1営業日前 】

○上昇初期16%、中期39%、後期41%

●下降初期_1%、中期_0%、後期_2%

【 本日 】

○上昇初期10%、中期21%、後期64%

●下降初期_1%、中期_0%、後期_2%

1営業日前の予測・・・

(明日の週末は、8%の銘柄が○上昇初期から上昇中期へ、22%の銘柄が上昇中期から上昇後期へ移行する模様。上昇傾向/下降傾向の銘柄数に変化はない模様。)

本日の結果を検証・・・

本日(金)は、6%の銘柄が○上昇初期から中期へ、24%の銘柄が○上昇中期から後期へ進んだ。上昇傾向の銘柄数はほとんど変化しなかった。ほぼ、予想の通りであった。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明けは、12%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行すると思われる。また、4%の銘柄が○上昇後期からへ●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は5%ほど減少すると思われる。

*翌日も、5%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行、また、6%の銘柄が○上昇後期からへ●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は7%減少すると思われる。

*翌日は、20%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は2割減少すると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対4.0→1対2.8→1対1.1→2.7対1→4.9対1

1営業日前

○上昇初期33%、中期10%、後期29%

●下降初期16%、中期_4%、後期_7%

予測当日

○上昇初期32%、中期17%、後期33%

●下降初期11%、中期_2%、後期_4%

・・・数日先までの予測・・・

本日、上昇傾向の銘柄数は、10%増加して、225の82%になった。

ここから先、3営業日で6%の銘柄が下降傾向から上昇傾向に移行すると思われる。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

ここから先は、月間波動の統計数値の変動幅は小さくなる模様。225の上昇傾向の銘柄の日々の増加予測は、4%増・2%増・0%増。

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動での上昇傾向もそろそろ頭打ちになる模様。休み明けから下降傾向への移行が次第に強まっていくと思われる。

・・・総合的に判断すると・・・

月間波動は、上昇傾向の銘柄数が本日8割を越えた。休み明けからは、上昇初期から上昇中期へ、中期から後期へと、上昇傾向内部での移行がゆったりと進んでいくと思われる。

週間波動は、休み明けの2日目には上昇第3段階のピークに達し、翌日から下降第1段階へ進み始める模様。

休み明けのなかばあたりから、下落に対する注意が必要になるだろう。