10/23は、うす雲が広がり始める
2012.10.22_18:05
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
10月23日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
*うす雲が、広がり始めるでしょう。
*翌日、うす雲はさらに広がり、225地域の1/3を占めるでしょう。
*翌々日も、うす雲は広がり、225地域の1/2を覆うでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向・下降傾向の比率、12対1→27対1→31対1→27対1→14対1
上昇傾向内部での移行だけでなく、わずかではあるが、下降傾向への移行が出始めた。
【 1営業日前 】
○上昇初期10%、中期21%、後期64%
●下降初期_1%、中期_0%、後期_2%
【 本日 】
○上昇初期_8%、中期11%、後期74%
●下降初期_4%、中期_0%、後期_2%
1営業日前の予測・・・
(休み明けは、12%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行すると思われる。また、4%の銘柄が○上昇後期からへ●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は5%ほど減少すると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(月)は、12%の銘柄が○上昇初中期から後期へ移行、3%の銘柄が○上昇後期からへ●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は4%減少した。ほぼ、予想通りであった。
・・・数日先までの予測・・・
*明日(火)は、7%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行、また、5%の銘柄が○上昇後期からへ●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は4%減少し、225の88%前後になると思われる。
*翌日は、18%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は20%ほど減少し、225の68%前後になると思われる。
*翌々日は、24%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は24%減少し、225の44%前後になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、1対2.8→1対1.1→2.7対1→4.9対1→6.4対1
1営業日前
○上昇初期32%、中期17%、後期33%
●下降初期11%、中期_2%、後期_4%
予測当日
○上昇初期30%、中期20%、後期36%
●下降初期_8%、中期_1%、後期_4%
・・・数日先までの予測・・・
本日、上昇傾向の銘柄数は、4%増加して、225の86%になった。
ここから先の3営業日、上昇初中期から上昇後期への移行予測は2%・4%・4%。225全体の上昇傾向/下降傾向の比率に変化はない模様。
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【 本日のコメント 】
*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・
ここから先は、上昇傾向内部のみの変化になると思われる。
*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動で見ると、下降傾向への移行がわずかではあるが始まった。明日にも、上昇第3段階のピークを越え、下降第1段階めざすと思われる。
・・・総合的に判断すると・・・
週間波動が、週なかばから目先の波動での調整に入ると思われる中で、月間波動は、上昇第2段階と第3段階の中間地点で歩みを止めると思われる。
より長い波動での上昇過程での踊り場形成になる可能性があるので、ここから先の週間波動での調整は日柄での調整も考えておきたい。