11/7は、うす雲はさらに広がる - 　　　　　株価天気予報

2012.11.06_18:10

【東証1部・9:30前後先物寄付後落ち着いてから先の日経平均の予測】

１１月７日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

＊うす雲はさらに広がり､くもりの地域は半数を多少越えるでしょう。

＊うす雲は多少広がるものの､大きな変化はないでしょう。

＊翌々日の週末は、うす雲が多少広がるなかで､薄日のさす地域が増え始めるでしょう。

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【日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析】

上昇傾向･下降傾向の比率、1対2.1→1対1.7→1.5対1→1.5対1→1.3対1

【１営業日前】

○上昇初期10%、中期_4%、後期46%

●下降初期20%、中期_7%、後期12%

【本日】

○上昇初期15%、中期_4%、後期38%

●下降初期20%、中期10%、後期13%

１営業日前の予測・・・

(明日(火)は､５%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は4%ほど減少し､225の56%前後になると思われる。）

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、８%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。さらに、ほぼ半数の銘柄が下降中期へ、下降後期へ、○上昇初期へと進んだ。上昇傾向の銘柄数は4%減少し､225の56%になった。

･･･数日先までの予測･･･

＊明日(水)は、１２%ほどの銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。一部の銘柄は先に進むと思われる。○上昇初期の銘柄も多少増加すると思われる。上昇傾向の銘柄数は10%前後減少し､225の46%前後になる模様。

＊翌日は、５%前後の銘柄が○上昇中後期から●下降初期へ移行すると思われる。また、４%前後の銘柄が下降傾向から○上昇初期へ移行すると思われる｡上昇傾向の銘柄数は多少減少する程度で､大きな変化はないだろう。

＊翌々日の週末は、３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行し､５%前後の銘柄が下降傾向から○上昇初期へ移行する可能性がある｡その場合､上昇傾向の銘柄数は2%ほど増加すると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析】

上昇傾向/下降傾向_比率、2.6対1→2.5対1→2.7対1→2.7対1→2.3対1

１営業日前

○上昇初期29%、中期_8%、後期35%

●下降初期10%、中期_4%、後期12%

予測当日

○上昇初期26%、中期_8%、後期36%

●下降初期12%、中期_5%、後期13%

･･･月間波動・数日先までの予測･･･

本日､225の上昇傾向の銘柄数は､３%減少して６９%ととなった。

ここから先の３営業日、６%程度の銘柄が○上昇中後期から●下降初期へ移行するとともに､４%ほどの銘柄の●下降後期への移行と逆行があると思われ、上昇傾向の銘柄数は7%ほど減少し､225の62%ほどになると思われる。

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【本日のコメント】

＊225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

ここから先、月間波動の上昇傾向の銘柄数は、減少に転じる模様。１割近く減少して225の６割近くになる可能性がある。

＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動での上昇傾向の銘柄数の増加は昨日がピークで、本日より週末にかけて減少していくと思われる。ただ、上昇初期の銘柄数は週末から増加傾向になる可能性がある。

・・・総合的に判断すると・・・

月間波動が高止まりから緩やかな下り坂になる中で、週間波動も高止まりから､多少の下り坂になったと思われる。

こういった状況の中で、月間波動の個別銘柄の分布状況は、下降後期と上昇初期、上昇後期と下降初期の２つのグループに分かれているので、この先も複雑な展開になると思われる。
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　
　