11/6は、うす雲が出始める
2012.11.05_18:05
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
11月6日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
*うす雲が出始めるでしょう。
*翌日は、うす雲が広がるものの、薄日がさす地域も出始め、全体的には大きな変化はないでしょう。
*翌々日は、うす雲はさらに広がり、くもりの地域は半数を多少越えるでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向・下降傾向の比率、1対2.7→1対2.1→1対1.7→1.5対1→1.5対1
本日、上昇傾向/下降傾向の比率に変化はなかった。
【 1営業日前 】
○上昇初期_8%、中期_2%、後期49%
●下降初期21%、中期_8%、後期11%
【 本日 】
○上昇初期10%、中期_4%、後期46%
●下降初期20%、中期_7%、後期12%
1営業日前の予測・・・
(休み明け、4〜5%の銘柄が●下降中後期から○上昇初期へ移行するとともに、5%の銘柄が●下降後期から○上昇後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は8%ほど増加し、225の68%になる模様。)
本日の結果を検証・・・
本日(月)は、予想と違い、大きな変化はなかった。上昇傾向・下降傾向内部で多少の動きがあった程度だった。ある程度の下降圧力があったと思われる。
・・・数日先までの予測・・・
*明日(火)は、5%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は4%ほど減少し、225の56%前後になると思われる。
*翌日も、5%ほどの銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するものの、○上昇初期の銘柄数もほぼ同数増加すると思われるので、上昇傾向/下降傾向の比率に大きな変化はない模様。
*翌々日は、11%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行し、5%前後の銘柄が下降傾向から○上昇初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は7%ほど減少し、225の48%前後になるだろう。)
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、3.5対1→2.6対1→2.5対1→2.7対1→2.7対1
1営業日前
○上昇初期32%、中期11%、後期30%
●下降初期11%、中期_3%、後期12%
予測当日
○上昇初期29%、中期_8%、後期35%
●下降初期10%、中期_4%、後期12%
・・・月間波動・数日先までの予測・・・
本日、225の上昇傾向の銘柄数は、変わらず。
ここから先の3営業日、2%程度の銘柄の上昇傾向内部での移行と、同じく、下降傾向内部での移行で、上昇傾向の銘柄数は1〜2%ほど減少しても、その後増加すると思われ、大きくは変化しない模様。
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【 本日のコメント 】
*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・
ここから先の月間波動の上昇傾向の銘柄は、225の7割前後に落ち着くとと思われる。
*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動の急増は収まると思われる。明日からは上昇傾向の銘柄数が日々、4%減、1%減、7%減になる可能性がある。
・・・総合的に判断すると・・・
月間波動が高止まりになるとともに、週間波動も高止まりから、多少の下り坂になる模様。