11/21は、多少陽射しは強くなる - 　　　　　株価天気予報

2012.11.20_18:10

【東証1部・9:30前後先物寄付後落ち着いてから先の日経平均の予測】

１１月２１日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

＊陽射しが強まる地域が多少増加するでしょう。

＊うす雲が出始めるでしょう。

＊連休明けは、うす雲が急速に広がるでしょう。

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【日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析】

上昇傾向･下降傾向の比率、1対1.5→4.2対1→12対1→36対1→44対1

【１営業日前】

○上昇初期25%、中期31%、後期40%

●下降初期_1%、中期_0%、後期_1%

【本日】

○上昇初期20%、中期24%、後期53%

●下降初期_2%、中期_0%、後期_0%

１営業日前の予測・・・

(明日(火)は、６%の銘柄が○上昇初期から中期へ､１１%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は225の96%前後で大きな変化はない模様。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、６%の銘柄が○上昇初期から中期へ､１３%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は1%増加して､225の97%となった。ほぼ予想通り。

･･･数日先までの予測･･･

＊明日(水)は、４%の銘柄が○上昇初期から中期へ､１４%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は2%減少して､225の95%前後になる模様。

＊翌日は、３%の銘柄が○上昇初期から中期へ､８%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行するなかで、１０%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は9%減少して､225の86%前後になると思われる。

＊連休明けは、５%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行するなかで、１９%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合､上昇傾向の銘柄数は18%減少し､225の68%前後になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対6.4→1対5.4→1対2.1→1.2対1→2.1対1

上昇傾向の銘柄数、下降傾向の倍になった。

１営業日前

予測当日

○上昇初期18%、中期_4%、後期32%

●下降初期28%、中期_6%、後期11%

予測当日

○上昇初期19%、中期_9%、後期39%

●下降初期18%、中期_4%、後期10%

･･･月間波動・数日先までの予測･･･

上昇傾向の銘柄数の動き､69%→55%→37%→23%→15%→13%→16%→32%→54%→本日67%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数を予測、水曜日から先は､6%増､5%増､連休明け4%増。

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【本日のコメント】

＊225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

月間波動、○上昇後期の225比率は、8%､18%､32%､本日39%、水曜日から先の予測は､44%､48%､52%。

＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、○上昇後期の225比率、本日(火)は52%、水曜日から先の予測は､66%､64%､50%。

週間波動、●下降初期の225比率、本日(火)は2%、水曜日から先の予測は､3%､13%､31%。

・・・総合的に判断すると・・・

月間波動は、上昇第３段階の初期〜中期ともいえる段階だが、上昇後期の銘柄数比率が連休明け､初期２割､中期１割､後期５割から大きく動く様子が見られない。膠着状態に入る可能性がある。

週間波動は、連休前の週末に､上昇第３段階のピークに達すると思われる。連休前後から､目先の波動での調整に入る銘柄が急速に増加し、加速していく可能性があるので、注意が必要。
　
　
　
　
　
　
　
　
　