11/22は、うす雲が出始める

2012.11.21_18:45

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

11月22日(木)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*うす雲が出始めるでしょう。

*連休明け、うす雲は広がるでしょう。

*翌日、うす雲は急速に広がるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、4.2対1→12対1→36対1→44対1→21対1

【 1営業日前 】

○上昇初期20%、中期24%、後期53%

●下降初期_2%、中期_0%、後期_0%

【 本日 】

○上昇初期16%、中期16%、後期63%

●下降初期_4%、中期_0%、後期_0%

1営業日前の予測・・・

(明日(水)は、4%の銘柄が○上昇初期から中期へ、14%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は2%減少して、225の95%前後になる模様。)

本日の結果を検証・・・

本日(水)は、4%の銘柄が○上昇初期から中期へ、12%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行した。また、2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行し始めた。上昇傾向の銘柄数は2%減少して、225の95%となった。ほぼ予想の通りであった。

・・・数日先までの予測・・・

*連休前の明日(木)は、3%の銘柄が○上昇初期から中期へ、10%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行するなかで、7%前後の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は7%減少して、225の88%前後になると思われる。

*連休明けは、2%の銘柄が○上昇初期から中期へ、4%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行するなかで、7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は7%ほど減少し、225の81%前後になると思われる。

*翌日は、4%の銘柄が○上昇初中期から後期へ移行するなかで、20%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は20%ほど減少し、225の61%前後になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対5.4→1対2.1→1.2対1→2.1対1→3.5対1

上昇傾向の銘柄数、下降傾向の3倍を越えた。

1営業日前

予測当日

○上昇初期19%、中期_9%、後期39%

●下降初期18%、中期_4%、後期10%

予測当日

○上昇初期21%、中期10%、後期46

●下降初期12%、中期_2%、後期_8%

・・・月間波動・数日先までの予測・・・

上昇傾向の銘柄数の動き、69%→55%→37%→23%→15%→13%→16%→32%→54%→67%→本日77%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数を予測、木曜5%増、連休明け4%増、翌日2%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・

月間波動、○上昇後期の225比率は、8%、18%、32%、39%、本日46%、木曜日から先の予測は、48%、53%、55%。

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、○上昇後期の225比率、本日(水)は63%、木曜日から先の予測は、66%、63%、47%。

週間波動、●下降初期の225比率、本日(水)は4%、木曜日から先の予測は、11%、17%、37%。

・・・総合的に判断すると・・・

月間波動は、上昇第3段階の中期〜後期ともいえる段階だが、上昇傾向の銘柄数比率が明日から連休明けにかけて、初期2割、中期1割、後期5割前後で大きく動く様子が見られない。膠着状態に入る可能性がある。

週間波動は、連休前の明日にも上昇第3段階のピークに達し、目先の波動での調整に入る銘柄群が出始め、次第に加速していく可能性がある。注意が必要だろう。