11/26は、うす雲が広がり始める
2012.11.22_19:30
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
11月26日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
*連休明け、陽射しが強まる地域も多少ある中で、うす雲が広がり始めるでしょう。
*翌日も、うす雲は多少広がるでしょう。
*翌々日、うす雲は急速に広がり始めるでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向・下降傾向の比率、12対1→36対1→44対1→21対1→15対1
わずかではあるが、下降傾向の銘柄数が増加し始めた。
【 1営業日前 】
○上昇初期16%、中期16%、後期63%
●下降初期_4%、中期_0%、後期_0%
【 本日 】
○上昇初期12%、中期12%、後期69%
●下降初期_6%、中期_0%、後期_0%
1営業日前の予測・・・
(連休前の明日(木)は、3%の銘柄が○上昇初期から中期へ、10%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行するなかで、7%前後の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は7%減少して、225の88%前後になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(木)は、4%の銘柄が○上昇初期から中期へ、8%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行した。また、2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は2%減少して、225の93%となった。
・・・数日先までの予測・・・
*連休明けは、7%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行するなかで、3〜4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は5%ほど減少し、225の88%前後になると思われる。
*翌日は、5%ほどの銘柄が上昇傾向から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は5%ほど減少し、225の83%前後になると思われる。
*翌々日は、15〜18%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は18%ほど減少し、225の65%前後になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、1対2.1→1.2対1→2.1対1→3.5対1→5.6対1
上昇傾向の銘柄数、下降傾向の5倍を越えた。
1営業日前
予測当日
○上昇初期21%、中期10%、後期46
●下降初期12%、中期_2%、後期_8%
予測当日
○上昇初期22%、中期13%、後期49%
●下降初期_9%、中期_1%、後期_4%
・・・月間波動・数日先までの予測・・・
上昇傾向の銘柄数の動き、69%→55%→37%→23%→15%→13%→16%→32%→54%→67%→本日77%→本日84%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数を予測、連休明け2%増、翌日2%増、翌々日1%増。
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【 本日のコメント 】
*225銘柄の日足の”月間波動”の集合分析・・・
月間波動、○上昇後期の225比率は、8%、18%、32%、39%、46%、本日49%、連休明けから先の予測は、52%、55%、61%。
*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、○上昇後期の225比率、本日(木)は69%、連休明けから先の予測は、72%、70%、55%。
週間波動、●下降初期の225比率、本日(木)は6%、連休明けから先の予測は、9%、13%、31%。
・・・総合的に判断すると・・・
月間波動は、わずかだが変化し始めた。連休明けの週なかばまで上昇後期の銘柄数は少しづつ増えていく可能性が出てきた。ただ、上昇初期の銘柄数が2割前後で動かないのが通常と違うので、気になるところ。
週間波動は、予想よりも動きが遅くなっている。連休明けの2日目に上昇第3段階のピークに達する模様。翌日の週なかばから、目先の波動での調整に入る銘柄群が出始める可能性がある。