2/3は、薄日がさす地域が多少増加
2014.01.31_20:20
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
２月３日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊休み明け、薄日がさす地域が多少増加するでしょう。
＊休み明け２日目も、同様。
＊休み明け３日目、薄日がさす地域が急激に増加する可能性があります。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向･下降傾向の比率、1対18→1対24→1対1.6→1対1.5→1対1.3
【 １営業日前 】
○上昇初期35%、中期_1%、後期_3%
●下降初期_7%、中期_5%、後期48%
【 本日 】
○上昇初期39%、中期_2%、後期_4%
●下降初期_3%、中期_5%、後期48%
１営業日前の予測・・・
(明日(金)は、２%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、２%の銘柄が●下降初中期から●下降後期へ移行するなかで、１４%強の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は17%増加し225の57%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(金)は、４%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、さらに、３%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行、さらに、２%強の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は4%増加し225の44%になった。かなりの外部圧力があった模様。
･･･数日先までの予測･･･
＊休み明けは、１%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、２%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、７%弱の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は7%増加し225の51%になると思われる。
＊休み明け２日目は、１%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、さらに、２%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行するなかで、５%強の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は7%増加し225の58%になると思われる。
＊休み明け３日目は、１%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、２%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、２%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、２６%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差し引き25%増加し225の82%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、1対5.8→1対9.7→1対10→1対11→1対8.4
１営業日前
○上昇初期_6%、中期_0%、後期_2%
●下降初期38%、中期25%、後期28%
予測当日
○上昇初期_8%、中期_0%、後期_3%
●下降初期31%、中期23%、後期36%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
上昇傾向の銘柄数の動き_(1/8)87%→75%→69%→53%→54%→51%→52%→50%→50%→46%→43%→32%→15%→9%→9%→本日8% →本日8%。
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・2%増・1%増。）
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、+-0・1%増・4%増。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(1/8)41%､45%､41%､38%､37%､30%､21%､17%､25%､24%､25%､24%､11%､6%､8%､7%､本日3%、翌営業日予測､2%､3%､2%。
週間波動、●下降中期の225比率、(1/8)7%､12%､13%､29%､17%､10%､8%､6%､4%､3%､6%､14%､24%､20%､9%､5%､本日5%、翌営業日予測､4%､2%､2%。
週間波動、●下降後期の225比率、(1/8)6%､8%､12%､19%､24%､18%､13%､18%､16%､11%､13%､37%､60%､69%､45%､48%､本日48%、翌営業日予測､43%､38%､14%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(1/8)7%､4%､3%､3%､4%､12%､23%､25%､28%､28%､29%､16%､2%､1%､32%､35%､本日39%、翌営業日予測､45%､51%､76%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(1/8)2%､1%､1%､0%､1%､2%､4%､5%､5%､9%､6%､1%､0%､0%､1%､1%､本日2%、翌営業日予測､2%､2%､2%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(1/8)36%､30%､29%､11%､17%､27%､31%､28%､22%､25%､21%､8%､3%､2%､5%､3%､本日4%、翌営業日予測､4%､5%､4%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：ここから先の３営業日で、１割の銘柄が●下降初期から､中期へ､後期へと移行する模様。上昇傾向への移行は５%程度と思われる。
週間波動で見ると、休み明けは緩やかな上昇から始まり週なかばあたりから急激な上昇になる可能性がある。上昇第１段階のピークに達するのは休み明けのなかばを過ぎた週末近くになると思われる。
月間波動では多少の強含み。週間波動では反発･上昇。上昇に対し注意が必要。まだ、２つの波動が完全に一致してはいないが、月間波動の調整が３営業日で１割のペースで進んでいる上に、ここから先もこのペースで進む可能性があるので、２つの波動が同時に上昇傾向になる可能性も充分にあると考えている。
