3/14は、雲が多少厚くなる
2014.03.13_18:50
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
3月14日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
*週末は、雲が多少厚くなる程度で、大きな変化はないでしょう。
*休み明けも同様ですが、薄日が射し始める兆しが出るでしょう。
*休み明け2日目、薄日が射す地域が急速に広がる可能性があります。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向・下降傾向の比率、6.3対1→4.6対1→2.9対1→1対3.2→1対7.7
【 1営業日前 】
○上昇初期_7%、中期_1%、後期16%
●下降初期47%、中期12%、後期18%
【 本日 】
○上昇初期_5%、中期_0%、後期_7%
●下降初期35%、中期26%、後期27%
1営業日前の予測・・・
(明日(木)は、4%の銘柄が○上昇初中期から●下降後期へ逆行する中で、10%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、14%弱の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は13%減少し225の11%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(木)は、9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、21%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、7%弱の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、3%の銘柄が○上昇初中期から●下降後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて12%減少し225の12%になった。
・・・数日先までの予測・・・
*週末は、8%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、5%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向/下降傾向の銘柄数に大きな変化はないと思われる。
*休み明けは、1%弱の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、10%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、2%強の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は2%増加し225の14%になると思われる。
*休み明け2日目は、1%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行する中で、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、15%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行、そして、18%弱の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は18%増加し225の32%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、6.5対1→5.1対1→4.9対1→2.5対1→1.3対1
1営業日前
○上昇初期32%、中期11%、後期28%
●下降初期19%、中期_3%、後期_7%
予測当日
○上昇初期27%、中期_3%、後期26%
●下降初期28%、中期_4%、後期12%
・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・
上昇傾向の銘柄数の動き_(2/25)99%→98%→98%→97%→96%→94%→90%→87%→87%→84%→83%→72%→本日56%。
(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、6%減・8%減・10%減。)
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、8%減・10%減・2%減。
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【 本日のコメント 】
*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(2/25)16%、27%、45%、50%、48%、37%、34%、23%、12%、15%、18%、47%、本日35%、翌営業日予測、27%、24%、19%。
週間波動、●下降中期の225比率、(2/25)3%、3%、9%、12%、21%、18%、7%、3%、0%、0%、2%、12%、本日26%、翌営業日予測、29%、23%、12%。
週間波動、●下降後期の225比率、(2/25)2%、3%、7%、8%、15%、23%、19%、4%、1%、3%、5%、18%、本日27%、翌営業日予測、32%、40%、37%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(2/25)14%、11%、4%、5%、4%、9%、16%、24%、16%、11%、8%、7%、本日5%、翌営業日予測、5%、7%、24%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(2/25)8%、7%、3%、2%、1%、1%、5%、13%、19%、17%、8%、1%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(2/25)56%、50%、31%、23%、11%、12%、20%、33%、52%、54%、58%、16%、本日7%、翌営業日予測、7%、6%、7%。
・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日を見ると、7%前後の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ移行するとともに、10%強の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、一部の銘柄はさらに先へと進む可能性がある。
週間波動で見ると、ここから先の3営業日で、225の30%近くの銘柄が●下降初期と●下降中期から●下降後期へ移行、さらに、20%近くの銘柄が○上昇初期へ移行する可能性がある。
月間波動では、さらに調整色が強まると思われるが、週間波動では、目先の波動での調整も終わりに近づき、休み明けの2日目あたりから反発・上昇になる可能性がある。2つの波動が一致していないので、複雑な動きになることも想定しておきたい。