3/17は、雲が厚くなる
2014.03.14_18:15
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
3月17日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
*休み明けは、雲が厚くなるでしょう。
*休み明け2日目、雲が多少厚くなるなかで、薄日が射し始める小さな兆しが出るでしょう。
*休み明け3日目、薄日が射す地域が広がり始める可能性があります。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向・下降傾向の比率、4.6対1→2.9対1→1対3.2→1対7.7→1対55
【 1営業日前 】
○上昇初期_5%、中期_0%、後期_7%
●下降初期35%、中期26%、後期27%
【 本日 】
○上昇初期_1%、中期_0%、後期_0%
●下降初期16%、中期39%、後期44%
1営業日前の予測・・・
(週末は、8%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、5%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向/下降傾向の銘柄数に大きな変化はないと思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(金)は、7%弱の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、26%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、13%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、4%弱の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて10%減少し225の2%になった。
・・・数日先までの予測・・・
*休み明けは、1%弱の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、8%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、23%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、1%弱の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて1%減少し225の1%になると思われる。
*休み明け2日目は、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、13%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、2%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は2%増加し225の3%になると思われる。
*休み明け3日目は、2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、8%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、10%弱の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は10%増加し225の13%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、5.1対1→4.9対1→2.5対1→1.3対1→1対2.8
1営業日前
○上昇初期27%、中期_3%、後期26%
●下降初期28%、中期_4%、後期12%
予測当日
○上昇初期15%、中期_1%、後期10%
●下降初期43%、中期11%、後期20%
・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・
上昇傾向の銘柄数の動き_(2/25)99%→98%→98%→97%→96%→94%→90%→87%→87%→84%→83%→72%→56%→本日26%。
(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、8%減・10%減・2%減。)
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、11%減・6%減・1%減。
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【 本日のコメント 】
*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(2/25)16%、27%、45%、50%、48%、37%、34%、23%、12%、15%、18%、47%、35%、本日16%、翌営業日予測、8%、4%、2%。
週間波動、●下降中期の225比率、(2/25)3%、3%、9%、12%、21%、18%、7%、3%、0%、0%、2%、12%、26%、本日39%、翌営業日予測、24%、15%、8%。
週間波動、●下降後期の225比率、(2/25)2%、3%、7%、8%、15%、23%、19%、4%、1%、3%、5%、18%、27%、本日44%、翌営業日予測、67%、78%、76%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(2/25)14%、11%、4%、5%、4%、9%、16%、24%、16%、11%、8%、7%、5%、本日1%、翌営業日予測、1%、3%、12%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(2/25)8%、7%、3%、2%、1%、1%、5%、13%、19%、17%、8%、1%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(2/25)56%、50%、31%、23%、11%、12%、20%、33%、52%、54%、58%、16%、7%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。
・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日を見ると、11%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するとともに、7%強の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、22%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、一部の銘柄はさらに先へと進む可能性がある。
週間波動で見ると、ここから先の3営業日で、225の45%の銘柄が●下降初期と●下降中期から●下降後期へ移行する可能性がある。さらに、10%ほどの銘柄が下降傾向から○上昇初期へ移行する可能性もある。
月間波動では、調整色がさらに強まると思われる。週間波動では、目先の波動での調整はなかばから終わりに近づき休み明けの3日目あたりから基調が変わり始める可能性がある。来週なかばあたり2つの波動が一致しなくなると全体の動きは複雑化するだろう。