3/31は、陽射しが強まる地域が多少増える

2014.03.28_20:10

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

3月31日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明けは、陽射しが強まる地域が多少増えるでしょう。

*翌日も、同様。

*翌々日も、同様。

================
================

【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1.3対1(訂正2014.03.24)→1.8対1→4.9対1→10対1→15対1

上昇傾向の銘柄数の増加は、変わらずを含めて8営業日目。

【 1営業日前 】

○上昇初期63%、中期18%、後期11%

●下降初期_2%、中期_0%、後期_6%

【 本日 】

○上昇初期60%、中期19%、後期16%

●下降初期_2%、中期_1%、後期_3%

1営業日前の予測・・・

(週末は、7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、8%弱の銘柄が○上昇中期から後期へ移行移行する中で、2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は1%減少し225の91%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(金)は、1%の銘柄が●下降後期から●下降中期へ逆行する中で、2.7%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行、さらに、5.8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は3%増加し225の94%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明け、6%弱の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、8.4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向/下降傾向の銘柄数に大きな変化はないと思われる。

*休み明けの翌日、5%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行すると思われる。上昇傾向/下降傾向の銘柄数に大きな変化はない模様。

*休み明けの翌々日、4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、3%強の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の91%になると思われる。)

=========

【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対13→1対8.4→1対5.3→1対3.0 →1対1.4

上昇傾向の銘柄数の増加は、5営業日目となった。

1営業日前

○上昇初期14%、中期_2%、後期_9%

●下降初期18%、中期11%、後期46%

予測当日

○上昇初期26%、中期_1%、後期15%

●下降初期13%、中期_8%、後期38%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

上昇傾向の銘柄数の動き_(3/20)6%→7%→11%→16%→25%→本日42%。

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、13%増・10%増・9%増。)

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、14%増・9%増・8%増。

============

【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(2/25)16%、27%、45%、50%、48%、37%、34%、23%、12%、15%、18%、47%、35%、16%、6%、2%、3%、3%、1%、1%、2%、2%、本日2%、翌営業日予測、2%、2%、5%。

週間波動、●下降中期の225比率、(2/25)3%、3%、9%、12%、21%、18%、7%、3%、0%、0%、2%、12%、26%、39%、26%、12%、4%、2%、1%、2%、1%、0%、本日1%、翌営業日予測、1%、1%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(2/25)2%、3%、7%、8%、15%、23%、19%、4%、1%、3%、5%、18%、27%、44%、67%、75%、65%、68%、40%、32%、13%、6%、本日3%、翌営業日予測、3%、3%、3%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(2/25)14%、11%、4%、5%、4%、9%、16%、24%、16%、11%、8%、7%、5%、1%、1%、8%、24%、23%、46%、48%、62%、63%、本日60%、翌営業日予測、54%、49%、45%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(2/25)8%、7%、3%、2%、1%、1%、5%、13%、19%、17%、8%、1%、0%、0%、0%、0%、1%、1%、4%、8%、11%、18%、本日19%、翌営業日予測、16%、15%、13%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(2/25)56%、50%、31%、23%、11%、12%、20%、33%、52%、54%、58%、16%、7%、0%、0%、3%、3%、4%、8%、9%、11%、11%、本日16%、翌営業日予測、24%、30%、33%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日で、225の25%の銘柄が●下降中後期から○上昇初期へ移行する中で、6%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行する可能性がある。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日で、225の20%を越える銘柄が○上昇初期と○上昇中期から○上昇後期へ移行、さらに一部の銘柄は●下降初期まで進む可能性がある。

月間波動で見ると、休み明けに下降第3段階と上昇第1段階との中間位置を越え、週なかばには上昇第1段階のピーク直前に達すると思われるが、統計数値が各ゾーンにばらけていて、山の高さが低いので、通常の上昇時の状態ではないので、その点を割り引いて対応をお考え頂きたい。週間波動で見ると、ほとんどの銘柄が上昇傾向となった後の上昇傾向の内部での移行であるが、動きがきわめて遅いのが今回の上昇時の特徴と言えよう。2つの波動の方向性は一致したものの、通常の判断だけではここから先を読み取るのは難しいと思っている。