4/3は、陽射しが強まる地域が広がる中で、うす雲がわずかに出る

2014.04.02_19:55

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

4月3日(木)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*陽射しが強まる地域が広がる中で、うす雲が出始める兆しが出るでしょう。

*翌日の週末は、うす雲が多少広がる中で、うす雲が出始めるでしょう。

*休み明け、うす雲が広がり始め、225地域の1割ほどを覆うでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、10対1→15対1→22対1→19対1→16対1

【 1営業日前 】

○上昇初期43%、中期25%、後期27%

●下降初期_2%、中期_0%、後期_3%

【 本日 】

○上昇初期29%、中期29%、後期36%

●下降初期_3%、中期_0%、後期_3%

1営業日前の予測・・・

(明日(水)は、9.3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、2.2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は2%減少し225の93%になる模様。)

本日の結果を検証・・・

本日(水)は、14%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、10%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、1%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は1%減少し225の94%となった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(木)は、0.5%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ、6.7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、13.3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、3.6%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は4%減少し225の90%になる模様。

*翌日の週末は、3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、13%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、6%強の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は7%減少し225の83%になると思われる。

*休み明けは、1.5%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1.5%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、8.9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は7%減少し225の76%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対3.0→1対1.4→1.4対1→1.8対1→2.9対1

上昇傾向の銘柄数の増加は、8営業日目となった。

1営業日前

○上昇初期41%、中期_6%、後期17%

●下降初期_9%、中期_4%、後期22%

予測当日

○上昇初期44%、中期11%、後期20%

●下降初期_8%、中期_3%、後期15%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

上昇傾向の銘柄数の動き_(3/20)6%→7%→11%→16%→25%→42%→58%→64% →本日75%。

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、10%増・4%増・2%増。)

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、6%増・5%増・1%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(3/20)3%、1%、1%、2%、2%、2%、2%、2%、本日3%、翌営業日予測、7%、12%、21%。

週間波動、●下降中期の225比率、(3/20)2%、1%、2%、1%、0%、1%、0%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(3/20)68%、40%、32%、13%、6%、3%、2%、3%、本日3%、翌営業日予測、4%、4%、3%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(3/20)23%、46%、48%、62%、63%、60%、51%、43%、本日29%、翌営業日予測、22%、18%、18%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(3/20)1%、4%、8%、11%、18%、19%、24%、25%、本日29%、翌営業日予測、23%、13%、10%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(3/20)4%、8%、9%、11%、11%、16%、20%、27%、本日36%、翌営業日予測、45%、52%、48%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日で、225の9%の銘柄が●下降後期から上昇傾向へ移行する中で、○上昇後期の銘柄数は8%ほど増加する可能性がある。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日で、225の10%の銘柄が○上昇初期から中期へ、30%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、20%近くの銘柄が○上昇後期から●下降初期へと移行していく可能性がある。

月間波動で見ると、本日が上昇第1段階のピークになると思われる。ここから先、上昇第2段階を目指してゆったりと先に進んでいくと思われる。週間波動で見ると、週末に上昇第3段階の一歩手前に、さらに、休み明けには上昇第3段階のピーク直前に達すると思われるが、1割ほどの銘柄が目先の波動での調整に入る可能性があり、その先、2つの波動が一致しなくなると、また、複雑な展開になることも考えておく必要が出てくるだろう。