4/4は、陽射しが強まる地域が多少増える
2014.04.03_20:20
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
４月４日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊週末は、陽射しが強まる地域が多少増える中で、わずかですがうす雲が出始める地域が出てくるでしょう。
＊休み明けも、同様。
＊休み明け２日目、うす雲が広がり始め、225地域の４/１を覆うでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向･下降傾向の比率、15対1→22対1→19対1→16対1→12対1
【 １営業日前 】
○上昇初期29%、中期29%、後期36%
●下降初期_3%、中期_0%、後期_3%
【 本日 】
○上昇初期21%、中期23%、後期48%
●下降初期_5%、中期_0%、後期_2%
１営業日前の予測・・・
(明日(木)は、０.５%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ、６.７%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１３.３%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、３.６%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は4%減少し225の90%になる模様。)
本日の結果を検証・・・
本日(木)は、１%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、８.４%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１４.７%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、２%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は2%減少し225の92%となった。
･･･数日先までの予測･･･
＊翌日の週末は、０.５%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、５.３%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１３%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、５.３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の87%になると思われる。
＊休み明けは、１.３%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、１.５%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、４.９%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、４.４%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の84%になると思われる。
＊休み明け２日目は、１%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、７%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、１２%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は差し引き11%減少し225の73%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、1対1.4→1.4対1→1.8対1→2.9対1→4.8対1
上昇傾向の銘柄数の増加は、９営業日目となった。
１営業日前
○上昇初期44%、中期11%、後期20%
●下降初期_8%、中期_3%、後期15%
予測当日
○上昇初期47%、中期14%、後期22%
●下降初期_6%、中期_2%、後期_9%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
上昇傾向の銘柄数の動き_(3/20)6%→7%→11%→16%→25%→42%→58%→64%→75% →本日83%。
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、6%増・5%増・1%増。）
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、3%増・2%増・1%増。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(3/20)3%､1%､1%､2%､2%､2%､2%､2%､3%､本日5%、翌営業日予測､10%､15%､27%。
週間波動、●下降中期の225比率、(3/20)2%､1%､2%､1%､0%､1%､0%､0%､0%､本日0%、翌営業日予測､0%､0%､0%。
週間波動、●下降後期の225比率、(3/20)68%､40%､32%､13%､6%､3%､2%､3%､3%､本日2%、翌営業日予測､3%､1%､0%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(3/20)23%､46%､48%､62%､63%､60%､51%､43%､29%､本日21%、翌営業日予測､16%､15%､16%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(3/20)1%､4%､8%､11%､18%､19%､24%､25%､29%､本日23%、翌営業日予測､15%､10%､3%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(3/20)4%､8%､9%､11%､11%､16%､20%､27%､36%､本日48%、翌営業日予測､56%､59%､54%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：ここから先の３営業日で、225の４%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、９%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、７%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へと移行する中で、３%の銘柄が●下降初中期から○上昇後期へ逆行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は６%ほど増加すると思われる。
週間波動で見ると、ここから先の３営業日で、225の７%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、２７%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、２１.３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。
月間波動では、本日、上昇第１段階を越えた。ここから先、上昇第２段階を目指し、ゆったりと先に進む模様。週間波動では、休み明け１日目に上昇第３段階のピーク直前に達し、休み明け２日目には目先の波動での調整に入る銘柄が225の４/１に達する可能性がある。２つの波動が一致しない状況下での目先の波動での調整なので、複雑な展開になることも想定して対応して頂きたい。
