4/7は、うす雲は多少広がる程度
2014.04.04_19:10
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
４月７日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊休み明けは、陽射しが強まる地域が多少増える中で、うす雲は多少広がる程度でしょう。
＊休み明け２日目は、うす雲はさらに広がり、225地域の１/３近くになるでしょう。
＊休み明け３日目、うす雲は225地域の半数近くにまで広がるでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向･下降傾向の比率、22対1→19対1→16対1→12対1→4.9対1
【 １営業日前 】
○上昇初期21%、中期23%、後期48%
●下降初期_5%、中期_0%、後期_2%
【 本日 】
○上昇初期14%、中期16%、後期53%
●下降初期13%、中期_1%、後期_3%
１営業日前の予測・・・
(翌日の週末は、０.５%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、５.３%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１３%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、５.３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の87%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(金)は、０.５%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、７.１%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１４.２%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、８.９%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、１%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は9%減少し225の83%となった。
･･･数日先までの予測･･･
＊休み明けは、２%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、８%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、５%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の78%になる模様。
＊休み明け２日目は、０.５%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、２%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、６%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、１２.９%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差し引き13%減少し225の65%になると思われる。
＊休み明け３日目は、１%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、２.２%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、１７.８%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、０.５%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は差し引き17%減少し225の48%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、1.4対1→1.8対1→2.9対1→4.8対1→7.3対1
上昇傾向の銘柄数の増加は、１０営業日目となった。
１営業日前
○上昇初期47%、中期14%、後期22%
●下降初期_6%、中期_2%、後期_9%
予測当日
○上昇初期51%、中期16%、後期22%
●下降初期_4%、中期_1%、後期_6%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
上昇傾向の銘柄数の動き_(3/20)6%→7%→11%→16%→25%→42%→58%→64%→75%→83%→本日88%。
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、3%増・2%増・1%増。）
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・+-0・+-0。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(3/20)3%､1%､1%､2%､2%､2%､2%､2%､3%､5%､本日13%、翌営業日予測､18%､31%､48%。
週間波動、●下降中期の225比率、(3/20)2%､1%､2%､1%､0%､1%､0%､0%､0%､0%､本日1%、翌営業日予測､1%､1%､2%。
週間波動、●下降後期の225比率、(3/20)68%､40%､32%､13%､6%､3%､2%､3%､3%､2%､本日3%、翌営業日予測､3%､2%､1%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(3/20)23%､46%､48%､62%､63%､60%､51%､43%､29%､21%､本日14%、翌営業日予測､12%､11%､12%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(3/20)1%､4%､8%､11%､18%､19%､24%､25%､29%､23%､本日16%、翌営業日予測､10%､6%､3%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(3/20)4%､8%､9%､11%､11%､16%､20%､27%､36%､48%､本日53%、翌営業日予測､56%､49%､33%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：ここから先の３営業日で、225の２%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、９%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１１%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、１%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は差し引き１%増加すると思われる。
週間波動で見ると、ここから先の３営業日で、225の上昇傾向の銘柄数は、週末の83%から、5%減・13%減・17%減と225の２/１にまで急減する可能性がある。
月間波動では、ここから先、○上昇後期の銘柄数が１割ほど増加する可能性がある。週間波動では、ここから先の３営業日で、○上昇中期が１３%減少、○上昇後期が２０%減少する中で、●下降初期の銘柄数は３５%増加する可能性がある。２つの波動が一致しなくなる中での目先の波動での調整ではあるが、それなりの幅での調整を想定しておくべきだろう。
