4/14は、雲はさらに厚くなる

2014.04.11_18:25

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

4月14日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明け、雲はさらに厚くなるものの、薄日が射し始める予兆が出るでしょう。

*休み明け2日目から、薄日が射す地域が急速に広がる可能性があります。

*休み明け3日目も、同様。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1.1対1→1対4.8→1対18→1対15→1対16

上昇傾向の銘柄数の推移、90%台6営業日→83%→52%→17%→5%→6%→6%

【 1営業日前 】

○上昇初期_1%、中期_0%、後期_4%

●下降初期24%、中期46%、後期24%

【 本日 】

○上昇初期_3%、中期_0%、後期_3%

●下降初期14%、中期42%、後期39%

1営業日前の予測・・・

(週末は、1%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、5.3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、14.7%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3.1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて4%増加し225の10%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(金)は、1.8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、12.4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、16.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、1.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行、0.5%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行した。上昇傾向/下降傾向の銘柄数に変化はなかった。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明けは、4.9%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、25.3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3.1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて3%増加し225の9%になると思われる。

*休み明け2日目は、1%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、14%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、11%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は合わせて12%増加し225の21%になると思われる。

*休み明け2日目は、0.5%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、4.9%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、21.8%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は合わせて22%増加し225の43%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、8対1→7.0対1→4.4対1→3.0対1→1.5対1

下降傾向の銘柄数の増加、4営業日目。

1営業日前

○上昇初期60%、中期_6%、後期_9%

●下降初期_8%、中期_3%、後期14%

予測当日

○上昇初期51%、中期_3%、後期_6%

●下降初期_9%、中期_5%、後期26%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

上昇傾向の銘柄数の動き_(3/20)6%→7%→11%→16%→25%→42%→58%→64%→75%→83%→88%→89%→88%→81%→75%→本日60%。

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、13%減・10%減・8%減。)

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、休み明け16%減・翌日6%減・翌々日4%減。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(4/4)13%、37%、56%、41%、24%、本日14%、翌営業日予測、9%、4%、4%。

週間波動、●下降中期の225比率、(4/4)1%、5%、15%、38%、46%、本日42%、翌営業日予測、21%、11%、7%。

週間波動、●下降後期の225比率、(4/4)3%、6%、12%、16%、24%、本日39%、翌営業日予測、61%、64%、47%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(4/4)14%、9%、7%、2%、1%、本日3%、翌営業日予測、6%、18%、40%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(4/4)16%、7%、2%、0%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(4/4)53%、36%、8%、3%、4%、本日3%、翌営業日予測、3%、4%、3%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日で、22%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行し、上昇傾向の銘柄数が26%減少する可能性がある。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日で、10%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、45%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、37%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。
 
月間波動での○上昇初期から●下降後期への逆行は休み明けが峠で、その後の動きはゆるやかになっていくと思われる。週間波動で見ても下降傾向ゾーン間での大きな動きは休み明けでおさまり、その後は、●下降後期から○上昇初期への移行が顕著になると思われる。