4/15は、雲が厚くなるなかで薄日が射す地域は広がる

2014.04.14_18:35

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

4月15日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*雲が厚くなるなかで、薄日が射す地域は広がるでしょう。

*翌日、薄日が射す地域はさらに広がるでしょう。

*翌々日、薄日が射す地域が急速に広がる可能性があります。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対4.8→1対18→1対15→1対16→1対9.2

上昇傾向の銘柄数の推移、90%台6営業日→83%→52%→17%→5%→6%→6%→10%

【 1営業日前 】

○上昇初期_3%、中期_0%、後期_3%

●下降初期14%、中期42%、後期39%

【 本日 】

○上昇初期_6%、中期_0%、後期_4%

●下降初期_8%、中期28%、後期54%

1営業日前の予測・・・

(休み明けは、4.9%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、25.3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3.1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて3%増加し225の9%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(月)は、1%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、5%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、19%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、4%弱の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて4%増加し225の10%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(火)は、3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、18%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、10%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて13%増加し225の23%になると思われる。

*翌日は、7%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、13%弱の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する中で1.3%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は12%増加し225の35%になると思われる。

*翌々日は、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、31%強の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は32%増加し225の67%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、7.0対1→4.4対1→3.0対1→1.5対1→1対1.3

下降傾向の銘柄数の増加、5営業日目。

1営業日前

○上昇初期51%、中期_3%、後期_6%

●下降初期_9%、中期_5%、後期26%

予測当日

○上昇初期38%、中期_1%、後期_4%

●下降初期_8%、中期10%、後期38%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

上昇傾向の銘柄数の動き_(3/20)6%→7%→11%→16%→25%→42%→58%→64%→75%→83%→88%→89%→88%→81%→75%→60%→本日44%。

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、16%減・6%減・4%減。)

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、7%減・5%減・1%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(4/4)13%、37%、56%、41%、24%、14%、本日8%、翌営業日予測、4%、4%、4%。

週間波動、●下降中期の225比率、(4/4)1%、5%、15%、38%、46%、42%、本日28%、翌営業日予測、11%、4%、2%。

週間波動、●下降後期の225比率、(4/4)3%、6%、12%、16%、24%、39%、本日54%、翌営業日予測、62%、56%、27%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(4/4)14%、9%、7%、2%、1%、3%、本日6%、翌営業日予測、15%、27%、60%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(4/4)16%、7%、2%、0%、0%、0%、本日0%、翌営業日予測、1%、2%、1%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(4/4)53%、36%、8%、3%、4%、3%、本日4%、翌営業日予測、7%、6%、6%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日、○上昇初期から●下降後期への逆行は半減し10%程度になる模様。

週間波動で見ると、ここから先の3営業日で、○上昇初期の銘柄数は6%から60%前後に急増する可能性がある。

月間波動では、下降傾向への逆行は、じきに収まると思われる。週間波動では、明日にも下降第3段階のピークを越え、週末には上昇第1段階を目指すほどの急騰の可能性がある。週間波動での急騰があれば、月間波動に大きな影響を与えるであろうから、2つの波動が共に上昇方向になることも想定しておく必要があるだろう。