4/23は、うす雲がさらに広がる

2014.04.22_19:00

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

4月23日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*うす雲は、さらに広がるでしょう。

*翌日も、同様。

*週末、大きな変化はないでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、5.6対1→27対1→224対1→44対1→8.4対1

上昇傾向の銘柄数の減少、2営業日目。

上昇傾向の銘柄数の推移_(4/11)6%→10%→28%→85%→96%→99.5%→98%→89%

【 1営業日前 】

○上昇初期40%、中期25%、後期32%

●下降初期_1%、中期_0%、後期_1%

【 本日 】

○上昇初期44%、中期15%、後期31%

●下降初期_6%、中期_1%、後期_4%

1営業日前の予測・・・

(明日(火)は、5%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、11%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の93%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、7%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行、さらに、2.7%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行する中で、3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、5.8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、さらに、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は9%減少し225の89%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、3%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、8%強の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、8.9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行、さらに、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて12%減少し225の77%になると思われる。

*翌日は、2%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、5%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、14%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、さらに、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は16%減少し225の61%になると思われる。

*翌々日の週末は、2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、さらに、2%の銘柄が●下降中後期から●下降初期へ逆行する中で、2%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は2%減少し225の59%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対1→1.6対1→2.1対1→2.5対1→1.9対1

1営業日前

○上昇初期46%、中期_6%、後期20%

●下降初期10%、中期_4%、後期14%

予測当日

○上昇初期40%、中期_8%、後期18%

●下降初期12%、中期_4%、後期18%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、5%増・9%増・2%増。)

上昇傾向の銘柄数の動き_(4/11)60%→44%→39%→51%→61%→68%→72%→本日66%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、8%増・2%増・1%減。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(4/11)14%、8%、6%、0%、0%、0%、1%、本日6%、翌営業日予測、14%、24%、28%。

週間波動、●下降中期の225比率、(4/11)42%、28%、12%、2%、0%、0%、0%、本日1%、翌営業日予測、2%、6%、5%。

週間波動、●下降後期の225比率、(4/11)39%、54%、55%、13%、3%、0%、1%、本日4%、翌営業日予測、7%、9%、8%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(4/11)3%、6%、18%、56%、53%、41%、40%、本日44%、翌営業日予測、39%、35%、38%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(4/11)0%、0%、0%、8%、20%、28%、25%、本日15%、翌営業日予測、9%、6%、3%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(4/11)3%、4%、9%、21%、24%、30%、32%、本日31%、翌営業日予測、29%、20%、18%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日で、上昇傾向の銘柄数は66%から75%に増加する可能性がある。

週間波動では、ここから先の3営業日、上昇傾向の銘柄数が減少し始める中で、6%の銘柄が○上昇初期から先へ、12%の銘柄が○上昇中期から先へ、合わせて18%の銘柄が上昇後期へ移行する中で、30%を越える銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するとおもわれる。また、一部の銘柄は、さらに、中期へ、後期へと移行する可能性もある。

月間波動では上昇傾向がまだ続く可能性が大きいが、週間波動では目先の波動での調整に入る銘柄群が増加していく可能性が大きくなった。2つの波動の動きがずれる可能性が大きくなったので、週末近くまでは下落に対する注意が必要だろう。