4/24は、うす雲が多少広がる
2014.04.23_18:15
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
４月２４日(木)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊うす雲が、多少広がる程度でしょう。
＊翌日の週末も、同様。
＊休み明けも同様でしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向･下降傾向の比率、27対1→224対1→44対1→8.4対1→7.0対1
上昇傾向の銘柄数の減少、３営業日目。
上昇傾向の銘柄数の推移_(4/11)6%→10%→28%→85%→96%→99.5%→98%→89%→88%
【 １営業日前 】
○上昇初期44%、中期15%、後期31%
●下降初期_6%、中期_1%、後期_4%
【 本日 】
○上昇初期43%、中期12%、後期32%
●下降初期_7%、中期_1%、後期_4%
１営業日前の予測・・・
(明日(水)は、３%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、２%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、８%強の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、８.９%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行、さらに、１%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて12%減少し225の77%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(水)は、０.８%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、０.３%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、３.４%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、１.７%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は1%減少し225の88%になった。
･･･数日先までの予測･･･
＊明日(木)は、２%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、５%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、５%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、２%強の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の83%になると思われる。
＊翌日の週末は、４%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、４%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へする中で、３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行、また、１%の銘柄が●下降後期から●下降中期へ逆行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の80%になると思われる。
＊休み明けは、２%の銘柄が●下降中後期から○上昇初期へ、５%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、３%強の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は2%減少し225の78%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、1.6対1→2.1対1→2.5対1→1.9対1→2.3対1
１営業日前
○上昇初期40%、中期_8%、後期18%
●下降初期12%、中期_4%、後期18%
予測当日
○上昇初期40%、中期_7%、後期22%
●下降初期13%、中期_3%、後期15%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、8%増・2%増・1%減。）
上昇傾向の銘柄数の動き_(4/11)60%→44%→39%→51%→61%→68%→72%→66%→本日69%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、3%増・2%増・2%増。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(4/11)14%､8%､6%､0%､0%､0%､1%､6%､本日7%、翌営業日予測､10%､13%､17%。
週間波動、●下降中期の225比率、(4/11)42%､28%､12%､2%､0%､0%､0%､1%､本日1%、翌営業日予測､1%､2%､1%。
週間波動、●下降後期の225比率、(4/11)39%､54%､55%､13%､3%､0%､1%､4%､本日4%、翌営業日予測､6%､5%､4%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(4/11)3%､6%､18%､56%､53%､41%､40%､44%､本日43%、翌営業日予測､36%､32%､34%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(4/11)0%､0%､0%､8%､20%､28%､25%､15%､本日12%、翌営業日予測､12%､12%､7%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(4/11)3%､4%､9%､21%､24%､30%､32%､31%､本日32%、翌営業日予測､35%､36%､38%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：ここから先の３営業日で、上昇傾向の銘柄数は６９%から７６%に増加する可能性がある。
週間波動では、ここから先の３営業日、上昇傾向の銘柄数が減少し始める中で、９%の銘柄が○上昇初期から先へ、５%の銘柄が○上昇中期から先へ、移行する中で、○上昇後期から●下降初期へ移行するとおもわれる銘柄数は１０%程度になると思われる。また、先へ先へと移行する銘柄群はなくなった。
月間波動では、まだ上昇傾向が続く可能性が大きい。週間波動では３営業日で１０%程度の銘柄が下降傾向へ移行する可能性がある。２つの波動が逆の動きになる可能性があり、複雑な展開になると思われる。
