4/28は、うす雲が多少広がる
2014.04.25_21:10
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
４月２８日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊休み明け、うす雲が多少広がるでしょう。
＊翌々日の休日明けも、同様。
＊５月の初日は、うす雲が多少広がる中で、わずかですが薄日が射す地域が出始めるでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向･下降傾向の比率、44対1→8.4対1→7.0対1→3.5対1→3.6対1
上昇傾向の銘柄数の減少は昨日の４営業日目で一旦止まった。
上昇傾向の銘柄数の推移_(4/11)6%→10%→28%→85%→96%→99.5%→98%→89%→88%→78%→本日も78%
【 １営業日前 】
○上昇初期41%、中期11%、後期26%
●下降初期12%、中期_1%、後期_9%
【 本日 】
○上昇初期37%、中期11%、後期30%
●下降初期12%、中期_1%、後期_8%
１営業日前の予測・・・
(明日の週末は、３%の銘柄が○上昇初中後期から●下降後期へ逆行、２%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、６%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、１%の銘柄が●下降後期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は6%減少し225の72%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(金)は、１%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、５%弱の銘柄が○上昇初中期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は0.09%減少したが、225の78%で大きな変化はなかった。
･･･数日先までの予測･･･
＊休み明けは、１%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、○上昇中期へと進む中で、４%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、５%強の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、１%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は4%減少し225の74%になると思われる。
＊翌々日の休日明けは、１%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、３%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、４%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、２%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は4%減少し225の70%になると思われる。
＊５月の初日は、４%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、２%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、５%強の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、１%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は2%減少し225の68%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、2.5対1→1.9対1→2.3対1→1.8対1→1.5対1
１営業日前
○上昇初期35%、中期_6%、後期23%
●下降初期14%、中期_5%、後期17%
予測当日
○上昇初期28%、中期_5%、後期27%
●下降初期14%、中期_7%、後期19%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、+-0・2%減・+-0。）
上昇傾向の銘柄数の動き_(4/11)60%→44%→39%→51%→61%→68%→72%→66%→69%→64%→本日60%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、2%増・1%減・1%減。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(4/11)14%､8%､6%､0%､0%､0%､1%､6%､7%､12%､本日12%、翌営業日予測､17%､19%､24%。
週間波動、●下降中期の225比率、(4/11)42%､28%､12%､2%､0%､0%､0%､1%､1%､1%､本日1%、翌営業日予測､2%､4%､5%。
週間波動、●下降後期の225比率、(4/11)39%､54%､55%､13%､3%､0%､1%､4%､4%､9%､本日8%、翌営業日予測､7%､7%､3%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(4/11)3%､6%､18%､56%､53%､41%､40%､44%､43%､41%､本日37%、翌営業日予測､37%､36%､40%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(4/11)0%､0%､0%､8%､20%､28%､25%､15%､12%､11%､本日11%、翌営業日予測､8%､6%､4%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(4/11)3%､4%､9%､21%､24%､30%､32%､31%､32%､26%､本日30%、翌営業日予測､29%､28%､25%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：ここから先の３営業日で、上昇傾向の銘柄数は６０%から２%増加したあと６０%に戻る可能性がある。大きな変化はない模様。
週間波動では、ここから先の３営業日、上昇傾向の銘柄数は７８%から６８%に減少する可能性がある。その場合、○上昇中後期から１６%程度の銘柄が●下降初中期へ進み、５％前後の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ進むと思われる。
月間波動では、わずかな強含みで揉み合いのあと揉み合いか。週間波動では、弱含みでの推移のあと、５銘柄程度が目先の波動での調整を終えて上昇に入ると思われるが後が続かないので一過性の動きになると思われる。まだ、２つの波動が一致しない状況の中での動きなので、週間波動が弱含みといっても、一方向への単純な動きになるとは限らないだろう。
