4/25は、うす雲が多少広がる
2014.04.24_19:30
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
４月２５日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊週末、うす雲が多少広がるでしょう。
＊休み明け、うす雲の広がりはごくわずかで、大きな変化はないでしょう。
＊連休明けは、うす雲が多少広がるでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向･下降傾向の比率、224対1→44対1→8.4対1→7.0対1→3.5対1
上昇傾向の銘柄数の減少、４営業日目。
上昇傾向の銘柄数の推移_(4/11)6%→10%→28%→85%→96%→99.5%→98%→89%→88%→78%
【 １営業日前 】
○上昇初期43%、中期12%、後期32%
●下降初期_7%、中期_1%、後期_4%
【 本日 】
○上昇初期41%、中期11%、後期26%
●下降初期12%、中期_1%、後期_9%
１営業日前の予測・・・
(明日(木)は、２%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、５%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、５%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、２%強の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の83%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(木)は、４.９%の銘柄が○上昇初中後期から●下降後期へ逆行する中で、４.９%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は10%減少し225の78%になった。ある程度の下降圧力があったと思われる。
･･･数日先までの予測･･･
＊明日の週末は、３%の銘柄が○上昇初中後期から●下降後期へ逆行、２%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、６%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、１%の銘柄が●下降後期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は6%減少し225の72%になると思われる。
＊休み明けは、１%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、３%強の銘柄が○上昇初中期から○上昇後期へ移行する中で、４%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、１%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は2%減少し225の70%になると思われる。
＊連休明けは、３%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、３%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、７%強の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の65%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、2.1対1→2.5対1→1.9対1→2.3対1→1.8対1
１営業日前
○上昇初期40%、中期_7%、後期22%
●下降初期13%、中期_3%、後期15%
予測当日
○上昇初期35%、中期_6%、後期23%
●下降初期14%、中期_5%、後期17%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、3%増・2%増・2%増。）
上昇傾向の銘柄数の動き_(4/11)60%→44%→39%→51%→61%→68%→72%→66%→69%→本日64%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、+-0・2%減・+-0。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(4/11)14%､8%､6%､0%､0%､0%､1%､6%､7%､本日12%、翌営業日予測､14%､16%､23%。
週間波動、●下降中期の225比率、(4/11)42%､28%､12%､2%､0%､0%､0%､1%､1%､本日1%、翌営業日予測､2%､3%､4%。
週間波動、●下降後期の225比率、(4/11)39%､54%､55%､13%､3%､0%､1%､4%､4%､本日9%、翌営業日予測､12%､11%､8%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(4/11)3%､6%､18%､56%､53%､41%､40%､44%､43%､本日41%、翌営業日予測､36%､37%､40%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(4/11)0%､0%､0%､8%､20%､28%､25%､15%､12%､本日11%、翌営業日予測､7%､4%､1%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(4/11)3%､4%､9%､21%､24%､30%､32%､31%､32%､本日26%、翌営業日予測､29%､28%､24%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：ここから先の３営業日で、上昇傾向の銘柄数は６４%から６２%に減少する可能性がある。
週間波動では、ここから先の３営業日、○上昇初期と○上昇後期の銘柄数の減少はほぼ終わったと思われる。○上昇中期の銘柄数の減少は１０%程度になると思われ、○上昇後期へ、●下降初期へと進む可能性がある。
月間波動では、弱含みでの揉みあいに、週間波動では、●下降初期の銘柄数が１０%ほど増加すると思われる。２つの波動がまだ一致しないと思われるので、複雑な展開になる可能性が大きいだろう。
