5/13は、晴れ間が増える

2014.05.12_18:40

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

5月13日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*薄日が射す地域が増える中、逆風は弱まり雲が払われる地域はごくわずかになるでしょう。

*翌日、薄日が射す地域は、多少増加するでしょう。

*翌々日も、薄日が射す地域は、多少増加するでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1.4対1→1対3.7→1対3.2→1対1.8→1対1.4

上昇傾向の銘柄数の推移_(5/7)21%→24%→36%→本日42%

【 1営業日前 】

○上昇初期12%、中期_3%、後期21%

●下降初期25%、中期16%、後期24%

【 本日 】

○上昇初期14%、中期_5%、後期23%

●下降初期20%、中期_9%、後期30%

1営業日前の予測・・・

(休み明けは、4.4%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、6.2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、5.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行、さらに、0.5%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合計9%増加し225の45%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(月)は、2%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行、10%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、4%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は合計6%増加し225の36%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(火)は、3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、6%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行、また、逆に1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて10%増加し225の52%になると思われる。

*翌日は、2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差し引き4%増加し225の56%になると思われる。

*翌々日は、4%強の銘柄が○上昇中後期から●下降初期へ移行するなかで、11%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は7%増加し225の63%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1.9対1→1.7対1→1.9対1→2対1→1.6対1

1営業日前

○上昇初期41%、中期_9%、後期16%

●下降初期14%、中期_7%、後期13%

予測当日

○上昇初期37%、中期_9%、後期16%

●下降初期14%、中期_8%、後期17%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、3%減・2%減・+-0。)

上昇傾向の銘柄数の動き_(5/7)63%→66%→66%→本日61%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、3%減・1%減・+-0。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(5/7)37%、30%、25%、本日20%、翌営業日予測、15%、17%、21%。

週間波動、●下降中期の225比率、(5/7)22%、21%、16%、本日9%、翌営業日予測、5%、4%、4%。

週間波動、●下降後期の225比率、(5/7)19%、25%、24%、本日30%、翌営業日予測、28%、23%、12%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(5/7)8%、7%、12%、本日14%、翌営業日予測、21%、29%、40%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(5/7)1%、2%、3%、本日5%、翌営業日予測、4%、3%、0%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(5/7)13%、15%、21%、本日23%、翌営業日予測、26%、24%、22%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日で、○上昇初期の銘柄数は9%減少、○上昇後期の銘柄数は5%増加、全体では上昇傾向の銘柄数は4%減少する可能性がある

週間波動では、ここから先の3営業日で、○上昇初期の銘柄数が225の14%から40%に増加、○上昇中期の銘柄数が5%から0%に減少する可能性がある。

月間波動では、この先も多少弱含みで推移する可能性がある。週間波動では反発の可能性が大きい。月間波動と週間波動が一致しないので、複雑な展開になると思われる。