5/14は、晴れ間が増える

2014.05.13_20:20

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

5月14日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*陽射しが強まる地域が多少増えるでしょう。

*翌日は、大きな変化はないでしょう。

*翌々日の週末、うす雲が出始めるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対3.7→1対3.2→1対1.8→1対1.4→3.0対1

上昇傾向の銘柄数、一気に急増!

上昇傾向の銘柄数の推移_(5/7)21%→24%→36%→42%→本日75%

【 1営業日前 】

○上昇初期14%、中期_5%、後期23%

●下降初期20%、中期_9%、後期30%

【 本日 】

○上昇初期28%、中期15%、後期32%

●下降初期_8%、中期_3%、後期14%

1営業日前の予測・・・

(明日(火)は、3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、6%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行、また、逆に1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて10%増加し225の52%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、9%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、9%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行、25%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、11%弱の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は合計33%増加し225の75%になった。大きな上昇圧力があった模様。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、2%強の銘柄が●下降初中期から○上昇後期へ逆行するなかで、4.9%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、4.9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合計7%増加し225の82%になると思われる。

*翌日は、3.6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、3.6%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6.7%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行、0.5%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差し引き3%増加し225の85%になると思われる。

*翌々日の週末は、2.2%の銘柄が●下降中後期から○上昇初期へ、1.8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4.8%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行、4.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は差し引き2%減少し225の83%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1.7対1→1.9対1→2対1→1.6対1→1.7対1

1営業日前

○上昇初期37%、中期_9%、後期16%

●下降初期14%、中期_8%、後期17%

予測当日

○上昇初期36%、中期10%、後期16%

●下降初期14%、中期_7%、後期16%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、3%減・1%減・+-0。)

上昇傾向の銘柄数の動き_(5/7)63%→66%→66%→61%→本日63%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、4%増・2%増・3%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(5/7)37%、30%、25%、20%、本日8%、翌営業日予測、7%、8%、12%。

週間波動、●下降中期の225比率、(5/7)22%、21%、16%、9%、本日3%、翌営業日予測、2%、2%、1%。

週間波動、●下降後期の225比率、(5/7)19%、25%、24%、30%、本日14%、翌営業日予測、9%、5%、4%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(5/7)8%、7%、12%、14%、本日28%、翌営業日予測、28%、28%、28%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(5/7)1%、2%、3%、5%、本日15%、翌営業日予測、15%、12%、9%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(5/7)13%、15%、21%、23%、本日32%、翌営業日予測、40%、46%、46%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日で、○上昇初期の銘柄数は7%減少、○上昇中期の銘柄数は3%増加、○上昇後期の銘柄数は13%増加、全体では上昇傾向の銘柄数は9%増加する可能性が出てきた。

週間波動では、ここから先の3営業日で、○上昇初期の銘柄数が225の14%から40%に増加、○上昇中期の銘柄数が5%から0%に減少する可能性がある。

月間波動は様変わり、●下降初中期から○上昇後期への逆行で、上昇傾向になる可能性が出てきた。週間波動は週末近くまでは強含みで動くと思われるが、週末から早くも目先の波動での上昇を終え、調整に入る銘柄群が出始める可能性がある。月間波動では6〜7割が、週間波動では7〜8割が上昇傾向になると思われるので、2つの波動が一致して上昇傾向ではあるが、タイミングに微妙なずれがあり、単純な展開にはならないだろう。