5/16は、うす雲が広がり始める
2014.05.15_20:00
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
５月１６日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊週末、うす雲が広がり始めるでしょう。
＊休み明け、うす雲は多少広がるでしょう。
＊休み明け２日目、うす雲はさらに広がるとともに、雲はしだいに厚くなっていくでしょう。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向･下降傾向の比率、1対1.8→1対1.4→3.0対1→4.4対1→3.7対1
上昇傾向の銘柄数の推移_(5/7)21%→24%→36%→42%→75%→81%→本日79%
【 １営業日前 】
○上昇初期29%、中期16%、後期37%
●下降初期_8%、中期_1%、後期10%
【 本日 】
○上昇初期28%、中期10%、後期40%
●下降初期10%、中期_1%、後期10%
１営業日前の予測・・・
(明日(木)は、１.３%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、０.５%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、２.２%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、５.８%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１０.２%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%増加し225の84%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(木)は、１%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、５.３%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、２.７%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は2%減少し225の79%になった。
･･･数日先までの予測･･･
＊週末は、１%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、４%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、５%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、５.８%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、１%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差し引き5%減少し225の74%になると思われる。
＊休み明けは、０.５%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、１.３%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、３.１%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、６.７%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行、１.３%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行と思われる。上昇傾向の銘柄数は差し引き6%減少し225の68%になると思われる。
＊休み明け２日目は、２.７%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、４%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、９.８%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、３.１%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は差し引き8%減少し225の60%になると思われる。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、2対1→1.6対1→1.7対1→1.7対1→1.8対1
１営業日前
○上昇初期28%、中期12%、後期23%
●下降初期13%、中期_6%、後期18%
予測当日
○上昇初期24%、中期12%、後期28%
●下降初期12%、中期_4%、後期20%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、2%増・3%増・4%増。）
上昇傾向の銘柄数の動き_(5/7)63%→66%→66%→61%→63%→63%→本日64%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、3%増・1%増・1%増。
＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝
【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(5/7)37%､30%､25%､20%､8%､8%､本日10%、翌営業日予測､15%､20%､27%。
週間波動、●下降中期の225比率、(5/7)22%､21%､16%､9%､3%､1%､本日1%、翌営業日予測､2%､3%､6%。
週間波動、●下降後期の225比率、(5/7)19%､25%､24%､30%､14%､10%､本日10%、翌営業日予測､9%､9%､6%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(5/7)8%､7%､12%､14%､28%､29%､本日28%、翌営業日予測､25%､24%､27%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(5/7)1%､2%､3%､5%､15%､16%､本日10%、翌営業日予測､9%､7%､3%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(5/7)13%､15%､21%､23%､32%､37%､本日40%、翌営業日予測､40%､36%､30%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：ここから先の３営業日で、上昇傾向の銘柄数は５%増加する可能性がある。
週間波動では、ここから先の３営業日で、１７%の銘柄が○上昇中後期から●下降初期へ移行する可能性がある。
月間波動ではゆったりとした上昇傾向、週間波動では目先の波動での調整に入る銘柄群が次第に増加、２つの波動が一致しない中での動きになると思われるが、月間波動の上昇傾向の中での目先の波動での調整といったところか。
