5/15は、陽射しは強まる

2014.05.14_18:55

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

5月15日(木)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*陽射しが強まる地域が増えるでしょう。

*翌日の週末は、薄日が射す地域がわずかに増えるものの、うす雲もわずかに広がり、大きな変化はないでしょう。

*休み明け、うす雲が広がるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対3.2→1対1.8→1対1.4→3.0対1→4.4対1

上昇傾向の銘柄数の推移_(5/7)21%→24%→36%→42%→75%→本日81%

【 1営業日前 】

○上昇初期28%、中期15%、後期32%

●下降初期_8%、中期_3%、後期14%

【 本日 】

○上昇初期29%、中期16%、後期37%

●下降初期_8%、中期_1%、後期10%

1営業日前の予測・・・

(明日(水)は、2%強の銘柄が●下降初中期から○上昇後期へ逆行するなかで、4.9%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、4.9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合計7%増加し225の82%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(水)は、3%の銘柄が●下降初中期から●下降後期へ、7%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行、6%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、5%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は6%増加し225の81%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(木)は、1.3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、0.5%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、2.2%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、5.8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、10.2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%増加し225の84%になると思われる。

*翌日の週末は、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、3.2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差し引き1%減少し225の83%になると思われる。

*休み明けは、2%の銘柄が●下降中後期から○上昇初期へ、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4.4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、9.8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は差し引き8%減少し225の83%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1.9対1→2対1→1.6対1→1.7対1→1.7対1

1営業日前

○上昇初期36%、中期10%、後期16%

●下降初期14%、中期_7%、後期16%

予測当日

○上昇初期28%、中期12%、後期23%

●下降初期13%、中期_6%、後期18%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、4%増・2%増・3%増。)

上昇傾向の銘柄数の動き_(5/7)63%→66%→66%→61%→63%→本日も63%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、2%増・3%増・4%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(5/7)37%、30%、25%、20%、8%、本日8%、翌営業日予測、6%、10%、20%。

週間波動、●下降中期の225比率、(5/7)22%、21%、16%、9%、3%、本日1%、翌営業日予測、2%、2%、1%。

週間波動、●下降後期の225比率、(5/7)19%、25%、24%、30%、14%、本日10%、翌営業日予測、8%、5%、4%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(5/7)8%、7%、12%、14%、28%、本日29%、翌営業日予測、25%、24%、24%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(5/7)1%、2%、3%、5%、15%、本日16%、翌営業日予測、11%、12%、9%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(5/7)13%、15%、21%、23%、32%、本日37%、翌営業日予測、47%、47%、41%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日で、○上昇後期の銘柄数は9%増加し、全体でも上昇傾向の銘柄数が9%増加する可能性がある。

週間波動では、ここから先の3営業日で、6%の銘柄が●下降後期から上昇傾向へ移行する可能性と、12%の銘柄が上昇傾向から●下降初期へ移行する可能性がある。

月間波動では、●下降中期から●下降初期へ逆行と、さらに●下降初期から○上昇後期へと進む逆行で、上昇傾向の銘柄数は9%増加する可能性がある。週間波動では、明日は強含み、週末は揉み合い、休み明けからは目先の波動での調整に入る銘柄群が出始める可能性がある。休み明けから2つの波動が一致しなくなる可能性があるので、月間波動の上昇傾向の中での短期的な調整もありえると思っている。