5/26は、晴れ間が多少増える

2014.05.23_21:20

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

5月26日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明けは、逆風で晴れ間が多少増える程度でしょう。

*休み明け2日目、うす雲が出始めるでしょう。

*休み明け3日目、うす雲はさらに広がるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対1.9→1対2→1対1.5→2.9対1→8.4対1

上昇傾向の銘柄数の推移_(5/13)75%→81%→79%→59%→34%→33%→40%→75%→本日89%

【 1営業日前 】

○上昇初期39%、中期_8%、後期28%

●下降初期14%、中期_4%、後期_8%

【 本日 】

○上昇初期34%、中期17%、後期39%

●下降初期_8%、中期_1%、後期_2%

1営業日前の予測・・・

(週末は、5%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、7%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、さらには○上昇中期へと移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は11%増加し225の86%になる模様。)

本日の結果を検証・・・

本日(金)は、3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行、9%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、14%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、5%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する中で、6%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて14%増加し225の89%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明けは、1.3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、4%の銘柄がら○上昇初期から○上昇中期へ、5.3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は2%増加し225の91%になると思われる。

*休み明け2日目は、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、8%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、3.6%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差し引き3%減少し225の88%になると思われる。

*休み明け3日目は、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は8%減少し225の80%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1.1対1→1対1→1対1.2→1.1対1→1.3対1

1営業日前

○上昇初期20%、中期_4%、後期27%

●下降初期18%、中期_5%、後期25%

予測当日

○上昇初期23%、中期_7%、後期28%

●下降初期20%、中期_3%、後期20%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・7%増・8%増。)

上昇傾向の銘柄数の動き_(5/13)63%→63%→64%→58%→53%→51%→46%→52%→本日57%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、9%増・9%増・5%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(5/13)8%、8%、10%、19%、27%、28%、23%、14%、本日8%、翌営業日予測、6%、10%、19%。

週間波動、●下降中期の225比率、(5/13)3%、1%、1%、7%、12%、12%、9%、4%、本日1%、翌営業日予測、1%、1%、1%。

週間波動、●下降後期の225比率、(5/13)14%、10%、10%、16%、27%、27%、29%、8%、本日2%、翌営業日予測、2%、1%、1%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(5/13)28%、29%、28%、24%、16%、17%、20%、39%、本日34%、翌営業日予測、30%、23%、21%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(5/13)15%、16%、10%、5%、1%、2%、4%、8%、本日17%、翌営業日予測、16%、16%、12%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(5/13)32%、37%、40%、30%、17%、14%、15%、28%、本日39%、翌営業日予測、45%、50%、47%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日で、○上昇初期の銘柄数は8%増加するなかで○上昇後期の銘柄数も14%増加する可能性がある。

週間波動では、明日から上昇傾向の銘柄数は2%増・3%減・8%減になる可能性がある。

月間波動では強含み。週間波動では強含みから弱含みになっていく可能性がある。ここのところ、2つの波動の動きが一致しないことが多いので、複雑な展開になる可能性を捨てきれない。