5/27は、陽射しが多少強まる

2014.05.26_18:15

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

5月27日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*陽射しが多少強まるなかで、うす雲がわずかに出始めるものの予兆程度でしょう。

*翌日も同様。

*翌々日、うす雲は広がり始めるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対2→1対1.5→2.9対1→8.4対1→11対1

上昇傾向の銘柄数の推移_(5/13)75%→81%→79%→59%→34%→33%→40%→75%→89%→本日92%

【 1営業日前 】

○上昇初期34%、中期17%、後期39%

●下降初期_8%、中期_1%、後期_2%

【 本日 】

○上昇初期23%、中期18%、後期51%

●下降初期_6%、中期_0%、後期_2%

1営業日前の予測・・・

(休み明けは、1.3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、4%の銘柄がら○上昇初期から○上昇中期へ、5.3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は2%増加し225の91%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(月)は、2.2%の銘柄が●下降初中期から○上昇後期へ逆行する中で、11%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、10%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は3%増加し225の92%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(火)は、11%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、10%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、3.6%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の89%になると思われる。

*翌日は、3.1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、10.2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、1.8%の銘柄が●下降初期から●下降初期へ、0.5%の銘柄が○上昇後期から●下降中期へ、移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は2%減少し225の87%になると思われる。

*翌々日は、1%の銘柄が●下降中後期から○上昇初期へ、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、13%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は12%減少し225の75%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1対1→1対1.2→1.1対1→1.3対1→2.8対1

1営業日前

○上昇初期23%、中期_7%、後期28%

●下降初期20%、中期_3%、後期20%

予測当日

○上昇初期28%、中期_8%、後期37%

●下降初期14%、中期_1%、後期11%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、9%増・9%増・5%増。)

上昇傾向の銘柄数の動き_(5/13)63%→63%→64%→58%→53%→51%→46%→52%→57%→本日74%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、5%増・2%増・4%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(5/13)8%、8%、10%、19%、27%、28%、23%、14%、8%、本日6%、翌営業日予測、8%、11%、24%。

週間波動、●下降中期の225比率、(5/13)3%、1%、1%、7%、12%、12%、9%、4%、1%、本日0%、翌営業日予測、0%、1%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(5/13)14%、10%、10%、16%、27%、27%、29%、8%、2%、本日2%、翌営業日予測、2%、2%、1%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(5/13)28%、29%、28%、24%、16%、17%、20%、39%、34%、本日23%、翌営業日予測、14%、11%、10%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(5/13)15%、16%、10%、5%、1%、2%、4%、8%、17%、本日18%、翌営業日予測、20%、13%、9%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(5/13)32%、37%、40%、30%、17%、14%、15%、28%、39%、本日51%、翌営業日予測、55%、62%、55%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日で、7%の銘柄が●下降中後期から○上昇初期へ移行するなかで、○上昇中期の銘柄数は4%増加し、○上昇後期の銘柄数は10%増加する可能性がある。

週間波動では、ここから先の3営業日で、●下降初期の銘柄数は18%減少する可能性がある。

月間波動では強含み。週間波動ではここまで強含みであったが揉み合いから次第に弱含みになっていく可能性がある。2つの波動が一致しないので、複雑な展開になると思われる。