6/2は、うす雲が多少広がる

2014.05.30_18:10

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

6月2日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*休み明け、うす雲が多少広がるでしょう。

*休み明け2日目も、うす雲は多少広がるでしょう。

*休み明け3日目も、うす雲は多少広がる可能性があります。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、11対1→10対1→5.6対1→2.8対1→1.1対1

上昇傾向の銘柄数の推移_(5/20)33%→40%→75%→89%→92%→91%→85%→73%→本日52%

【 1営業日前 】

○上昇初期11%、中期_7%、後期56%

●下降初期24%、中期_1%、後期_1%

【 本日 】

○上昇初期_8%、中期_2%、後期42%

●下降初期41%、中期_4%、後期_3%

1営業日前の予測・・・

(週末は、1%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、11%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は17%減少し225の63%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(金)は、2%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、20%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は21%減少し225の52%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*休み明けは、1%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は8%減少し225の44%になると思われる。

*休み明け2日目は、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行するなかで、7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は7%減少し225の37%になると思われる。

*休み明け3日目は、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行するなかで、10%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、一部の銘柄は●下降中期へ、●下降後期へ、また、○上昇初期へと移行していく可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は8%減少し225の29%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、2.8対1→3.8対1→4.4対1→5.1対1→4.0対1

1営業日前

○上昇初期26%、中期10%、後期48%

●下降初期13%、中期_0%、後期_3%

予測当日

○上昇初期25%、中期10%、後期45%

●下降初期16%、中期_0%、後期_3%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・2%減・2%減。)

上昇傾向の銘柄数の動き_(5/20)51%→46%→52%→57%→74%→79%→81%→84%→本日80%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、1%減・5%減・3%減。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(5/20)28%、23%、14%、8%、6%、6%、13%、24%、本日41%、翌営業日予測、45%、49%、58%。

週間波動、●下降中期の225比率、(5/20)12%、9%、4%、1%、0%、0%、0%、1%、本日4%、翌営業日予測、7%、9%、8%。

週間波動、●下降後期の225比率、(5/20)27%、29%、8%、2%、2%、2%、2%、1%、本日3%、翌営業日予測、4%、5%、4%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(5/20)17%、20%、39%、34%、23%、15%、13%、11%、本日8%、翌営業日予測、7%、8%、10%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(5/20)2%、4%、8%、17%、18%、19%、12%、7%、本日2%、翌営業日予測、2%、1%、0%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(5/20)14%、15%、28%、39%、51%、58%、60%、56%、本日42%、翌営業日予測、35%、28%、19%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日、上昇傾向の銘柄数は1%減・5%減・3%減になる可能性がある。

週間波動では、ここから先の3営業日、上昇傾向の銘柄数は8%減、7%減、8%減と、ゆったりとした減少傾向になる可能性がある。

月間波動での多少弱含みになる可能性と、週間波動での下降傾向もゆったりとしたものになる可能性がある。急速な下落の予測から、ゆったりとした調整に統計数値が変化しているが、これは、値幅調整から、日柄での調整に調整内容が変化しているからと思われる。ここで大きく下げない場合、8営業日前からの3連騰は買い戻しによるものということになろう。方向性の判断は休み明けにしたい。