5/30は、うす雲がさらに広がる
2014.05.29_17:55
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
５月３０日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊週末、うす雲はさらに広がるでしょう。
＊休み明けも、うす雲はさらに広がるでしょう。
＊休み明け２日目も、うす雲がさらに広がる可能性があります。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向･下降傾向の比率、8.4対1→11対1→10対1→5.6対1→2.8対1
上昇傾向の銘柄数の推移_(5/20)33%→40%→75%→89%→92%→91%→85%→本日73%
【 １営業日前 】
○上昇初期13%、中期12%、後期60%
●下降初期13%、中期_0%、後期_2%
【 本日 】
○上昇初期11%、中期_7%、後期56%
●下降初期24%、中期_1%、後期_1%
１営業日前の予測・・・
(明日(木)は、０.５%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、２.７%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、６.７%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、５.３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、０.５%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の80%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(木)は、０.５%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、２.７%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、８%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、１２%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、１%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は12%減少し225の73%になった。
･･･数日先までの予測･･･
＊週末は、１%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、１%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、４%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、１１%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、２%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は17%減少し225の63%になると思われる。
＊休み明けは、１%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行、２%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、１１%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は11%減少し225の52%になると思われる。
＊休み明け２日目は、１%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行するなかで、１０%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行、また、１%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は12%減少し225の40%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、1.3対1→2.8対1→3.8対1→4.4対1→5.1対1
１営業日前
○上昇初期28%、中期_9%、後期44%
●下降初期14%、中期_0%、後期_4%
予測当日
○上昇初期26%、中期10%、後期48%
●下降初期13%、中期_0%、後期_3%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、4%増・2%増・+-0。）
上昇傾向の銘柄数の動き_(5/20)51%→46%→52%→57%→74%→79%→81%→本日84%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・2%減・2%減。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(5/20)28%､23%､14%､8%､6%､6%､13%､本日24%、翌営業日予測､33%､44%､55%。
週間波動、●下降中期の225比率、(5/20)12%､9%､4%､1%､0%､0%､0%､本日1%、翌営業日予測､3%､3%､2%。
週間波動、●下降後期の225比率、(5/20)27%､29%､8%､2%､2%､2%､2%､本日1%、翌営業日予測､2%､2%､2%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(5/20)17%､20%､39%､34%､23%､15%､13%､本日11%、翌営業日予測､9%､10%､11%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(5/20)2%､4%､8%､17%､18%､19%､12%､本日7%、翌営業日予測､4%､1%､0%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(5/20)14%､15%､28%､39%､51%､58%､60%､本日56%、翌営業日予測､49%､40%､30%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：ここから先の３営業日、上昇傾向の銘柄数は1%増･2%減･2%減になる可能性がある。
週間波動では、ここから先の３営業日、上昇傾向の銘柄数は10%減､11%減､12%減と、○上昇後期から●下降初期への移行が急速に進む可能性がある。
月間波動ではこの先弱含みになる可能性がある上に、週間波動でも目先の波動での調整に入る可能性が大きい。下落に対し注意が必要。
