8/8は、薄日が射す地域が増加
2014.08.07_18:10
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
８月８日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊週末は、薄日が射す地域が増加するでしょう。
＊休み明け、薄日が射す地域は急増するでしょう。
＊休み明け２日目も、薄日が射す地域が急増する可能性があります。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向･下降傾向の比率、1対1.3→1対2.6→1対6.0→1対9.2→1対6.3
上昇傾向の銘柄数の推移_(7/30)83%→68%→44%→28%→14%→10%→本日14%
【 １営業日前 】
○上昇初期_2%、中期_0%、後期_7%
●下降初期22%、中期35%、後期33%
【 本日 】
○上昇初期_6%、中期_0%、後期_8%
●下降初期20%、中期20%、後期45%
１営業日前の予測・・・
(明日(木)は、２%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、６%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、１６%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、０.４%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差し引き2%減少し225の8%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(木)は、０.４%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、０.９%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、１５.６%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、３.６%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて4%増加し225の14%になった。
･･･数日先までの予測･･･
＊明日(金)は、５.８%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、さらに、１.８%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行するなかで、０.４%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、７.６%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、７.１%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は合わせて13%増加し225の27%になると思われる。
＊休み明けは、２%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、８%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、２３%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、２%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は23%増加し225の50%になると思われる。
＊休み明け２日目は、０.９%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、０.９%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、３.１%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、１９.１%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、０.４%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は合わせて20%増加し225の70%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、2.5対1→2.0対1→1.1対1→1対1.5→1対1.8
１営業日前
○上昇初期21%、中期_3%、後期16%
●下降初期33%、中期_8%、後期19%
予測当日
○上昇初期16%、中期_2%、後期16%
●下降初期29%、中期_9%、後期26%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、9%減・6%減・3%減。）
上昇傾向の銘柄数の動き_(7/31)72%→74%→71%→67%→52%→40%→本日35%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、4%減・2%減・+-0。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(7/31)13%､24%､38%､43%､40%､22%､本日20%、翌営業日予測､14%､12%､10%。
週間波動、●下降中期の225比率、(7/31)1%､4%､9%､15%､24%､35%､本日20%、翌営業日予測､13%､7%､5%。
週間波動、●下降後期の225比率、(7/31)3%､4%､9%､15%､22%､33%､本日45%、翌営業日予測､46%､31%､15%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(7/31)16%､10%､8%､6%､3%､2%､本日6%、翌営業日予測､13%､34%､53%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(7/31)10%､9%､3%､1%､0%､0%､本日0%、翌営業日予測､2%､4%､3%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(7/31)57%､49%､32%､20%､11%､7%､本日8%、翌営業日予測､12%､12%､14%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：ここから先の３営業日の上昇傾向の銘柄数の予測は、4%減・2%減・+-0。
週間波動では、ここから先の３営業日の上昇傾向の銘柄数の予測は、13%増・23%増・20%増。
月間波動では、弱含みでの展開はそろそろ終わると思われる。週間波動で見ると、目先の波動での調整を終え上昇に入る銘柄群がさらに急増していく可能性がある。休み明けには、下降第３段階と上昇第１段階の中間位置に達し、翌々日には上昇第１段階のピーク近辺にまで達する可能性がある。
