8/11は、大きな変化はないでしょう。
2014.08.08_18:15
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
８月１１日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊休み明け、大きな変化はないでしょう。
＊休み明け２日目、薄日が射す地域が増加するでしょう。
＊休み明け３日目、薄日が射す地域はさらに増加する可能性があります。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向･下降傾向の比率、1対2.6→1対6.0→1対9.2→1対6.3→1対15
上昇傾向の銘柄数の推移_(7/30)83%→68%→44%→28%→14%→10%→14%→本日6%
【 １営業日前 】
○上昇初期_6%、中期_0%、後期_8%
●下降初期20%、中期20%、後期45%
【 本日 】
○上昇初期_3%、中期_0%、後期_3%
●下降初期13%、中期21%、後期59%
１営業日前の予測・・・
(明日(金)は、５.８%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、さらに、１.８%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行するなかで、０.４%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、７.６%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、７.１%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は合わせて13%増加し225の27%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(金)は、５%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、１２%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、１１%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する中で、３%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて8%減少し225の6%になった。強烈な下降圧力があった模様。
･･･数日先までの予測･･･
＊休み明けは、０.９%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、３.６%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、１３.３%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、１.８%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は1%増加し225の7%になると思われる。
＊休み明け２日目は、４%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、７%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、１２%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は合わせて11%増加し225の18%になると思われる。
＊休み明け３日目は、１.３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、０.９%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、２.２%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、１６%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は差し引き15%増加し225の33%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、2.0対1→1.1対1→1対1.5→1対1.8→1対3.5
１営業日前
○上昇初期16%、中期_2%、後期16%
●下降初期29%、中期_9%、後期26%
予測当日
○上昇初期11%、中期_2%、後期_9%
●下降初期28%、中期15%、後期35%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、4%減・2%減・+-0。）
上昇傾向の銘柄数の動き_(7/31)72%→74%→71%→67%→52%→40%→35%→本日22%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、8%減・1%減・3%減。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(7/31)13%､24%､38%､43%､40%､22%､20%､本日13%、翌営業日予測､11%､7%､8%。
週間波動、●下降中期の225比率、(7/31)1%､4%､9%､15%､24%､35%､20%､本日21%、翌営業日予測､12%､9%､8%。
週間波動、●下降後期の225比率、(7/31)3%､4%､9%､15%､22%､33%､45%､本日59%、翌営業日予測､71%､66%､52%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(7/31)16%､10%､8%､6%､3%､2%､6%､本日3%、翌営業日予測､4%､16%､32%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(7/31)10%､9%､3%､1%､0%､0%､0%､本日0%、翌営業日予測､0%､0%､0%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(7/31)57%､49%､32%､20%､11%､7%､8%､本日3%、翌営業日予測､2%､2%､1%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：ここから先の３営業日の上昇傾向の銘柄数の予測は、8%減・1%減・3%減。
週間波動では、ここから先の３営業日の上昇傾向の銘柄数の予測は、1%増・11%増・15%増。
月間波動では、弱含みでの展開はもう１日続く可能性がある。週間波動で見ると、休み明け２日目から、目先の波動での調整を終え、上昇に入る銘柄群が増加し始める可能性がある。
