10/3は、雲が次第に厚くなる
2014.10.02_21:45
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
10月3日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
*週末は、雲が次第に厚くなるでしょう。
*休み明けは、雲が多少厚くなっていくなかで、薄日が射す地域が増加し始めるでしょう。
*休み明け2日目は、薄日が射す地域が増加するでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向・下降傾向の比率、1.4対1→1.4対1→1対1.5→1対2.6→1対14
上昇傾向の銘柄数、さらに急減し、ほとんどなくなった!
上昇傾向の銘柄数の推移_(9/25)78%→59%→58%→40%→28%→本日7%
【 1営業日前 】
○上昇初期12%、中期_2%、後期15%
●下降初期37%、中期16%、後期20%
【 本日 】
○上昇初期_3%、中期_0%、後期_4%
●下降初期27%、中期28%、後期39%
1営業日前の予測・・・
(明日(木)は、0.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、1.3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、4.4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、6.2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、0.4%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて2%減少し225の26%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(木)は、11%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、21%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、9%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、1.3%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行、10.2%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて21%減少し225の7%になった。
・・・数日先までの予測・・・
*週末は、1.3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、14.7%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、10.2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、0.4%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引2%減少し225の5%になると思われる。
*休み明けは、0.4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、1.3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、4.0%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、11.1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、5.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差引4%増加し225の9%になると思われる。
*休み明け2日目は、0.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、2.2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、11.1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、9.8%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は9%増加し225の18%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
上昇傾向/下降傾向_比率、2.0対1→1.9対1→1.2対1→1対1.3→1対2.6
1営業日前
○上昇初期15%、中期_4%、後期26%
●下降初期36%、中期_8%、後期12%
予測当日
○上昇初期14%、中期_2%、後期12%
●下降初期45%、中期11%、後期16%
・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・
(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、7%減・2%減・4%減。)
上昇傾向の銘柄数の動き_(9/25)70%→67%→66%→55%→44%→本日28%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、10%減・4%減・2%減。
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【 本日のコメント 】
*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(9/25)15%、29%、30%、38%、37%、本日27%、翌営業日予測、14%、11%、9%。
週間波動、●下降中期の225比率、(9/25)1%、5%、5%、9%、16%、本日28%、翌営業日予測、32%、25%、16%。
週間波動、●下降後期の225比率、(9/25)6%、7%、7%、13%、20%、本日39%、翌営業日予測、49%、55%、56%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(9/25)19%、18%、17%、16%、12%、本日3%、翌営業日予測、2%、8%、17%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(9/25)8%、6%、5%、2%、2%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(9/25)52%、35%、35%、22%、15%、本日4%、翌営業日予測、2%、1%、1%。
・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日の上昇傾向の銘柄数の予測は、10%減・4%減・2%減。
週間波動では、ここから先の3営業日の上昇傾向の銘柄数の予測は、2%減・4%増・9%増。
月間波動で見ると、ここから先、次第に下落率は小さくなる可能性がある。週間波動で見ると、目先の波動での調整はあと1営業日で終わり、休み明けから反発・上昇になる可能性がある。