10/7は、薄日が射す地域が急増

2014.10.06_20:15

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

10月7日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*薄日が射す地域が急増するでしょう。

*翌日、薄日が射す地域はさらに急増するでしょう。

*翌々日も、薄日が射す地域は増加するでしょう。

================

【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、1対1.5→1対2.6→1対14→1対15→1対3.1

上昇傾向の銘柄数、急増!

上昇傾向の銘柄数の推移_(9/25)78%→59%→58%→40%→28%→7%→6%→本日24%

【 1営業日前 】

○上昇初期_3%、中期_1%、後期_3%

●下降初期15%、中期28%、後期50%

【 本日 】

○上昇初期17%、中期_1%、後期_6%

●下降初期14%、中期17%、後期44%

1営業日前の予測・・・

(休み明けは、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、10%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する、4%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行するなかで、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は5%増加し225の11%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(月)は、2%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行、さらに、3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、9%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、15%弱の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて18%増加し225の24%になった。大きな上昇圧力があった模様。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(火)は、2.2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、10.2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、18.7%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、5.3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、3.6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は19%増加し225の43%になると思われる。

*翌日は、5%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、13%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、34%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、4.4%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は34%増加し225の77%になると思われる。

*翌々日は、1%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行するなかで、10%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は10%増加し225の87%になると思われる。

=========

【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、1.2対1→1対1.3→1対2.6→1対3.3→1対3.8

1営業日前

○上昇初期12%、中期_2%、後期_9%

●下降初期42%、中期12%、後期23%

予測当日

○上昇初期11%、中期_1%、後期_9%

●下降初期38%、中期16%、後期25%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、5%減・4%減・+-0。)

上昇傾向の銘柄数の動き_(9/25)70%→67%→66%→55%→44%→28%→23%→本日21%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、2%増・+-0・1%増。

===========

【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(9/25)15%、29%、30%、38%、37%、27%、15%、本日14%、翌営業日予測、12%、7%、8%。

週間波動、●下降中期の225比率、(9/25)1%、5%、5%、9%、16%、28%、28%、本日17%、翌営業日予測、9%、1%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(9/25)6%、7%、7%、13%、20%、39%、50%、本日44%、翌営業日予測、36%、15%、5%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(9/25)19%、18%、17%、16%、12%、3%、3%、本日17%、翌営業日予測、31%、57%、67%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(9/25)8%、6%、5%、2%、2%、0%、1%、本日1%、翌営業日予測、3%、6%、5%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(9/25)52%、35%、35%、22%、15%、4%、3%、本日6%、翌営業日予測、10%、14%、15%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日の上昇傾向の銘柄数の予測は、2%増・+-0・1%増。

週間波動では、ここから先の3営業日の上昇傾向の銘柄数の予測は、19%増・34%増・10%増。

月間波動で見ると、ここから先、わずかではあるが強含みになる可能性が出てきた。週間波動で見ると、週なかばまで上昇傾向の銘柄数が急激に増加する可能性がある。2つの波動の動きから見て、反発・上昇に対し注意が必要だろう。