11/4は、陽射しが多少強まる

2014.10.31_21:20

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

11月4日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*連休明け、陽射しが強まる地域が多少増えるでしょう。

*連休明け2日目も、同様。

*連休明け3日目は、陽射しが強まる地域が多少増えるなかで、うす雲が出始める地域が多少出てくるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向・下降傾向の比率、112対1→44対1→31対1→19対1→27対1

上昇傾向の銘柄数の推移_(10/17)22%→97%→98%→100%→99%→99%→99%→98%→97%→95%→本日96%

【 1営業日前 】

○上昇初期12%、中期21%、後期62%

●下降初期_2%、中期_2%、後期_1%

【 本日 】

○上昇初期_3%、中期13%、後期81%

●下降初期_3%、中期_0%、後期_0%

1営業日前の予測・・・

(翌日の週末は、1%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、12%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて4%減少し225の91%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(金)は、1%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行するなかで、2%の銘柄が●下降中後期から○上昇初期へ、11%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、19%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は1%増加し225の96%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*連休明けは、1.3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6.7%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、0.9%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は1%増加し225の97%になると思われる。

*連休明け2日目は、6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数に変化はないと思われる。

*連休明け3日目は、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、0.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、5.3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。その場合、上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の92%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

上昇傾向/下降傾向_比率、6.5対1→14対1→55対1→55対1→112対1

1営業日前

○上昇初期85%、中期_8%、後期_5%

●下降初期_1%、中期_0%、後期_1%

予測当日

○上昇初期76%、中期16%、後期_7%

●下降初期_0%、中期_0%、後期_0%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、+-0・1%減・1%増。)

上昇傾向の銘柄数の動き_(10/17)2%→12%→14%→28%→50%→73%→87%→93%→98%→98%→本日99%。

こから先の上昇傾向の銘柄数予想、+-0・+-0・+-0。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(10/17)1%、1%、1%、0%、0%、0%、0%、1%、1%、2%、本日3%、翌営業日予測、2%、2%、8%。

週間波動、●下降中期の225比率、(10/17)3%、0%、0%、0%、0%、0%、0%、0%、0%、2%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(10/17)75%、2%、1%、0%、0%、0%、1%、1%、2%、1%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、1%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(10/17)21%、94%、96%、92%、83%、67%、46%、42%、20%、12%、本日3%、翌営業日予測、1%、1%、1%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(10/17)0%、1%、0%、5%、11%、25%、37%、31%、38%、21%、本日13%、翌営業日予測、8%、2%、1%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(10/17)0%、1%、2%、3%、5%、7%、16%、25%、39%、62%、本日81%、翌営業日予測、88%、94%、89%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:ここから先の3営業日目には、○上昇初期は76%→41%、○上昇中期は16%→45%、○上昇後期は7%→13%に変化する可能性がある。

週間波動での傾向分析:ここから先の3営業日目、○上昇中期13%→1%、○上昇後期81%→89%、●下降初期3%→8%になる可能性がある。

月間波動で見ると、連休明けの3日目には上昇第1段階と上昇第2段階の中間位置を越えさらに先へ進む模様。週間波動で見ると、現在、上昇第3段階の一歩手前、連休明け2日目には上昇第3段階のピークに達し、翌日には6%の銘柄が下降第1段階へ進む可能性がある。2つの波動の方向性が一致しなくなる可能性が高くなってくると思われるので、複雑な展開になることも想定しておきたい。