6/24は、晴れる地域が増加
2015.6.23_19:45
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
6月24日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
*225地域の大半が晴れる中で、陽射しが強まるでしょう。
*翌日、陽射しはさらに強まるでしょう。
*翌々日の週末、陽射しがさらに強まるなかで、うす雲が出る地域が出始めるでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向の銘柄数の推移(6/18)20%→35%→65%→本日93%
【 1営業日前 】
○上昇初期47%、中期_4%、後期15%
●下降初期11%、中期_4%、後期20%
【 本日 】
○上昇初期48%、中期20%、後期25%
●下降初期_3%、中期_3%、後期_1%
1営業日前の予測・・・
(明日(火)は、3.1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、3.6%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、16%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、8.9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、3.6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて8%増加し225の89%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(火)は、7.6%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、1.8%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、20%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、18.7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、3.1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は28%増加し225の93%になった。
・・・数日先までの予測・・・
*明日(水)は、3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、16%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%増加し225の96%になると思われる。
*翌日は、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は1%増加し225の97%になると思われる。
*翌々日の週末は、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、2.2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、12.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、4.9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の92%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
【 1営業日前 】
○上昇初期_5%、中期_1%、後期11%
●下降初期47%、中期14%、後期22%
【 本日 】
○上昇初期10%、中期_4%、後期15%
●下降初期45%、中期_7%、後期18%
・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・
(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、5%増・5%増・5%増)
上昇傾向の銘柄数の動き(6/18)16%→16%→17%→29%。
こから先の上昇傾向の銘柄数予想、11%増・8%増・8%増。
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【 本日のコメント 】
*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(6/18)19%、15%、11%、本日3%、翌営業日予測、3%、2%、7%。
週間波動、●下降中期の225比率、(6/18)12%、10%、4%、本日3%、翌営業日予測、0%、1%、0%。
週間波動、●下降後期の225比率、(6/18)49%、40%、20%、本日1%、翌営業日予測、1%、0%、0%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(6/18)12%、25%、47%、本日48%、翌営業日予測、35%、28%、25%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(6/18)0%、1%、4%、本日20%、翌営業日予測、30%、29%、18%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(6/18)8%、9%、15%、本日25%、翌営業日予測、31%、40%、48%。
・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析:本日から3営業日先迄の上昇傾向の銘柄数の予測、昨日17%・本日29%→40%→48%→56%。
週間波動での傾向分析:ここから先の上昇傾向の銘柄数予測、昨日65%・本日93%→96%→97%→92%。
月間波動の動向を見ると、ここから先3営業日先までで、下降傾向から上昇傾向へ27%の銘柄が移行していく可能性がある。週間波動の動向を見ると、ここから3営業日先、上昇傾向の銘柄数は、90%台が続くと思われるが、23%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、さらに23%を越える銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ進む可能性がある。
月間波動が上昇傾向、週間波動も上昇傾向となってはいるが、2つの波動が一致したといっても、月間波動が下降第1段階から上昇第3段階へ逆行していく中での動きであって、週間波動が上昇第1段階から上昇第2段階へ、さらに、上昇第3段階へと急速に進んでいくであろうこの状況は、決して単純な動きとしてとらえるべきではない状況であるということを、認識しておくべきであろう。