6/25は、陽射しが強まるなかで、わずかにうす雲が出る

2015.6.24_20:05

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

6月25日(木)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*陽射しが強まるなかで、わずかにうす雲が出る地域が増えるでしょう。

*翌日の週末も、陽射しがさらに強まるなかで、うす雲が出る地域がわずかに増えるでしょう。

*休み明けは、陽射しがさらに強まるなかで、うす雲が出る地域が増加するでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(6/18)20%→35%→65%→93%→本日96%

【 1営業日前 】

○上昇初期48%、中期20%、後期25%

●下降初期_3%、中期_3%、後期_1%

【 本日 】

○上昇初期34%、中期29%、後期32%

●下降初期_3%、中期_0%、後期_1%

1営業日前の予測・・・

(明日(水)は、3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、16%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%増加し225の96%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(水)は、2.2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、2.7%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、16.9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、7.1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は3%増加し225の96%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(木)は、9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、10%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の93%になると思われる。

*翌日の週末は、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3.0%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、12.0%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、3.1%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の90%になると思われる。

*休み明けは、3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、13%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は9%減少し225の81%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期10%、中期_4%、後期15%

●下降初期45%、中期_7%、後期18%

【 本日 】

○上昇初期16%、中期_8%、後期21%

●下降初期40%、中期_4%、後期11%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、11%増・8%増・8%増)

上昇傾向の銘柄数の動き(6/18)16%→16%→17%→29%→44%。

こから先の上昇傾向の銘柄数予想、6%増・10%増・5%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(6/18)19%、15%、11%、3%、本日3%、翌営業日予測、5%、8%、17%。

週間波動、●下降中期の225比率、(6/18)12%、10%、4%、3%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(6/18)49%、40%、20%、1%、本日1%、翌営業日予測、1%、2%、2%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(6/18)12%、25%、47%、48%、本日34%、翌営業日予測、25%、22%、19%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(6/18)0%、1%、4%、20%、本日29%、翌営業日予測、28%、20%、10%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(6/18)8%、9%、15%、25%、本日32%、翌営業日予測、39%、48%、52%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:本日から3営業日先迄の上昇傾向の銘柄数の予測、一昨日17%・昨日29%・本日44%→50%→60%→65%。

週間波動での傾向分析:ここから先の上昇傾向の銘柄数予測、一昨日65%・昨日93%・本日96%→93%→90%→81%。

月間波動の動向を見ると、ここから先3営業日先までで、下降傾向から上昇傾向へ21%の銘柄が移行していく可能性がある。週間波動の3営業日先までの動きを予想すると、上昇傾向の銘柄数は、今週2日間は90%台が続くと思われるが、休み明けには80%台になる可能性がある。

ここから先、月間波動で見ると、上昇傾向になる様にも見えるが、あくまでも、●下降初期から○上昇後期へ13〜14%の銘柄が逆行するからであり、その後の予測統計数値の動きを見てからでないと、明快な方向性を打ち出せない。また、週間波動で見ると、休み明けから早くも目先の波動での上昇を終え、調整に入る銘柄群が出てくる可能性がある。2つの波動が休み明けから一致しなくなる可能性があるので、注意が必要になるだろう。