6/26は、陽射しが強まるなかで、わずかにうす雲が出る

2015.6.25_20:10

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

6月26日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*週末は、陽射しが多少強まるなか、うす雲が出る地域が多少増えるでしょう。

*休み明け、陽射しが強まる地域がわずかになるなかで、うす雲が出る地域が増加するでしょう。

*休み明け2日目、うす雲が出る地域がさらに増加するでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(6/18)20%→35%→65%→93%→96%→本日91%

【 1営業日前 】

○上昇初期34%、中期29%、後期32%

●下降初期_3%、中期_0%、後期_1%

【 本日 】

○上昇初期28%、中期24%、後期39%

●下降初期_6%、中期_0%、後期_3%

1営業日前の予測・・・

(明日(木)は、9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、10%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の93%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(木)は、1.8%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、9.3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、2.7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の91%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*週末は、2.2%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、1.8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、11.1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、7.1%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1.3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は9%減少し225の82%になると思われる。

*休み明けは、2.2%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、2.2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、10.2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、11.6%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3.6%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は14%減少し225の68%になると思われる。

*休み明け2日目は、0.9%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、2.2%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、2.7%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、11.6%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は9%減少し225の59%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期16%、中期_8%、後期21%

●下降初期40%、中期_4%、後期11%

【 本日 】

○上昇初期18%、中期_8%、後期26%

●下降初期32%、中期_5%、後期11%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、6%増・10%増・5%増)

上昇傾向の銘柄数の動き(6/18)16%→16%→17%→29%→44%→52%。

こから先の上昇傾向の銘柄数予想、6%増・4%増・2%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(6/18)19%、15%、11%、3%、3%、本日6%、翌営業日予測、12%、20%、31%。

週間波動、●下降中期の225比率、(6/18)12%、10%、4%、3%、0%、本日0%、翌営業日予測、2%、5%、4%。

週間波動、●下降後期の225比率、(6/18)49%、40%、20%、1%、1%、本日3%、翌営業日予測、5%、7%、6%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(6/18)12%、25%、47%、48%、34%、本日28%、翌営業日予測、24%、20%、22%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(6/18)0%、1%、4%、20%、29%、本日24%、翌営業日予測、15%、7%、4%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(6/18)8%、9%、15%、25%、32%、本日39%、翌営業日予測、43%、42%、33%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:本日から3営業日先迄の上昇傾向の銘柄数の予測、本日52%→58%→62%→64%。

週間波動での傾向分析:ここから先の上昇傾向の銘柄数予測、本日91%→82%→68%→59%。

月間波動の動向を見ると、ここから先3営業日先までで、●下降初期から○上昇後期へ7%前後の銘柄が逆行するなかで、●下降後期から○上昇初期へ4%前後の銘柄が移行する可能性がある。
週間波動の3営業日先までの動きを予想すると、3%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ7%前後の銘柄が逆行するなかで、3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、23%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、29%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は本日の91%から3営業日先には59%にまで落ち込む可能性がある。
2つの波動が反対方向になる可能性が大きいので、日経平均は単純な動きにはならないと思われるが、週間波動での調整速度が早くなっていくと思われるので、その点につき、注意が必要だろう。