6/30は、雲はさらに厚くなる
2015.6.29_20:50
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
６月３０日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊雲はさらに厚くなり、225地域の９割方が雲に覆われるでしょう。
＊翌日も、雲はさらに厚くなっていくでしょう。
＊翌々日は、雲が厚みを増すのも峠を越え、薄日が射す地域がわすかに増えるでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向の銘柄数の推移（6/18）20%→35%→65%→93%→96%→91%→74%→本日19%
【 １営業日前 】
○上昇初期23%、中期12%、後期39%
●下降初期11%、中期_4%、後期11%
【 本日 】
○上昇初期10%、中期_1%、後期_8%
●下降初期29%、中期20%、後期32%
１営業日前の予測・・・
(休み明けは、４．４%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、０．９%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、７．１%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、１４．７%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、１．８%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は19%減少し225の55%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(月)は、３%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、３４%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、１６%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行するなかで、２１%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、さらに、８%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて55%減少し225の19%になった。大きな下降圧力があった模様。
･･･数日先までの予測･･･
＊明日(火)は、４%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、８%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、５%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、６%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、さらに、１%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて10%減少し225の9%になると思われる。
＊翌日は、０．４%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、５．８%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、１１．１%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、０．４%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は合わせて1%減少し225の8%になると思われる。
＊翌々日は、１%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、５%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、７%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、４%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引3%増加し225の11%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
【 １営業日前 】
○上昇初期24%、中期_8%、後期26%
●下降初期28%、中期_4%、後期10%
【 本日 】
○上昇初期20%、中期_5%、後期19%
●下降初期30%、中期_9%、後期18%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、3%増・+-0・1%減）
上昇傾向の銘柄数の動き（6/18）16%→16%→17%→29%→44%→52%→57%→44%。
こから先の上昇傾向の銘柄数予想、10%減・6%減・24%減。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(6/18)19%､15%､11%､3%､3%､6%､11%､本日29%、翌営業日予測､25%､20%､16%。
週間波動、●下降中期の225比率、(6/18)12%､10%､4%､3%､0%､0%､4%､本日20%、翌営業日予測､23%､17%､15%。
週間波動、●下降後期の225比率、(6/18)49%､40%､20%､1%､1%､3%､11%､本日32%、翌営業日予測､43%､55%､58%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(6/18)12%､25%､47%､48%､34%､28%､23%､本日10%、翌営業日予測､5%､4%､8%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(6/18)0%､1%､4%､20%､29%､24%､12%､本日1%、翌営業日予測､0%､0%､0%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(6/18)8%､9%､15%､25%､32%､39%､39%､本日8%、翌営業日予測､4%､3%､2%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：本日から３営業日先迄の上昇傾向の銘柄数の予測、本日44%→34%→28%→24%。
週間波動での傾向分析：ここから先の上昇傾向の銘柄数予測、本日19%→9%→8%→11%。
月間波動の動向を見ると、ここから先３営業日先までで、上昇傾向の銘柄数は、20%減少する可能性がある。
週間波動の３営業日先までの動きを予想すると、5%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、18%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、23%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、3%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行する可能性があり、上昇傾向の銘柄数は10%前後減少する可能性がある。
２つの波動の動きを見ると、月間波動はピークが●下降後期と●下降初期との２つに別れ複雑な展開が想定されるうえに、週間波動では●下降後期に６割近くの銘柄が集まる可能性があるので、引き続き、下落に対し注意が必要だろう。
