7/1は、雲は多少厚くなる

2015.6.30_17:40

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

7月1日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*雲は多少厚くなるでしょう。

*翌日は、薄日が射す地域が増加するでしょう。

*翌々日の週末は、薄日が射す地域が急激に増加する可能性があります。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(6/24)96%→91%→74%→19%→本日11%

【 1営業日前 】

○上昇初期10%、中期_1%、後期_8%

●下降初期29%、中期20%、後期32%

【 本日 】

○上昇初期_4%、中期_1%、後期_5%

●下降初期25%、中期23%、後期41%

1営業日前の予測・・・

(明日(火)は、4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、8%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、5%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、6%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、さらに、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて10%減少し225の9%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、2.7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、6.7%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、5.3%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、さらに、0.4%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて8%減少し225の11%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、11%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は1%増加し225の12%になると思われる。

*翌日は、2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、9%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、11%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は11%増加し225の23%になると思われる。

*翌々日の週末は、0.9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1.8%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、5.3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、25.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引24%増加し225の47%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期20%、中期_5%、後期19%

●下降初期30%、中期_9%、後期18%

【 本日 】

○上昇初期18%、中期_4%、後期15%

●下降初期26%、中期10%、後期26%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、10%減・6%減・24%減)

上昇傾向の銘柄数の動き(6/24)44%→52%→57%→44%→37%。

こから先の上昇傾向の銘柄数予想、7%減・5%減・2%減。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(6/24)3%、6%、11%、29%、本日25%、翌営業日予測、21%、19%、18%。

週間波動、●下降中期の225比率、(6/24)0%、0%、4%、20%、本日23%、翌営業日予測、16%、9%、6%。

週間波動、●下降後期の225比率、(6/24)1%、3%、11%、32%、本日41%、翌営業日予測、51%、49%、29%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(6/24)34%、28%、23%、10%、本日4%、翌営業日予測、5%、16%、42%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(6/24)29%、24%、12%、1%、本日1%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(6/24)32%、39%、39%、8%、本日5%、翌営業日予測、6%、6%、5%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:本日から3営業日先迄の上昇傾向の銘柄数の予測、本日37%→30%→25%→23%。

週間波動での傾向分析:ここから先の上昇傾向の銘柄数予測、本日11%→12%→23%→47%。

月間波動の動向を見ると、ここから先3営業日先までで、上昇傾向の銘柄数は、14%減少する可能性がある。
週間波動の3営業日先までの動きを予想すると、○上昇初期の銘柄数は、本日の4%から、5%→16%→42%になる可能性がある。
休み明けの2日目あたりから、2つの波動の動きが一致しなくなると思われるが、月間波動は下降傾向でも、週間波動での傾向分析では急激な上昇の可能性があるので、この先、反発・上昇に対し、特段の注意が必要だろう。