7/2は、晴れ間が増える

2015.7.1_20:50

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

7月2日(木)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*薄日が射す地域が多少増加するなかで、逆風で雲が払われ日が射す地域もわずかに出るでしょう。

*翌日の週末は、薄日が射す地域が急激に増加するでしょう。

*休み明けも、薄日が射す地域はさらに増加するでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(6/24)96%→91%→74%→19%→11%→本日18%

【 1営業日前 】

○上昇初期_4%、中期_1%、後期_5%

●下降初期25%、中期23%、後期41%

【 本日 】

○上昇初期_7%、中期_1%、後期_9%

●下降初期22%、中期13%、後期47%

1営業日前の予測・・・

(*明日(水)は、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、11%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は1%増加し225の12%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(水)は、3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行、さらに、1%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行するなかで、9%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて7%増加し225の18%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(木)は、3.1%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、0.4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、6.7%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、8.9%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、2.7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて12%増加し225の30%になると思われる。

*翌日の週末は、4%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、0.4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、22.2%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、0.4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は合わせて26%増加し225の56%になると思われる。

*休み明けは、1%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行するなかで、17%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行、さらに、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は16%増加し225の72%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期18%、中期_4%、後期15%

●下降初期26%、中期10%、後期26%

【 本日 】

○上昇初期17%、中期_4%、後期17%

●下降初期22%、中期_9%、後期32%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、7%減・5%減・2%減)

上昇傾向の銘柄数の動き(6/24)44%→52%→57%→44%→37%→37%。

こから先の上昇傾向の銘柄数予想、1%減・2%減・1%減。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(6/24)3%、6%、11%、29%、25%、本日22%、翌営業日予測、19%、14%、15%。

週間波動、●下降中期の225比率、(6/24)0%、0%、4%、20%、23%、本日13%、翌営業日予測、7%、3%、2%。

週間波動、●下降後期の225比率、(6/24)1%、3%、11%、32%、41%、本日47%、翌営業日予測、45%、27%、10%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(6/24)34%、28%、23%、10%、4%、本日7%、翌営業日予測、13%、35%、52%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(6/24)29%、24%、12%、1%、1%、本日1%、翌営業日予測、4%、4%、3%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(6/24)32%、39%、39%、8%、5%、本日9%、翌営業日予測、12%、16%、17%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:本日から3営業日先迄の上昇傾向の銘柄数の予測、本日37%→36%→34%→33%。

週間波動での傾向分析:ここから先の上昇傾向の銘柄数予測、本日18%→30%→56%→72%。

月間波動の動向を見ると、ここから先3営業日先に、上昇傾向の銘柄数が減少する可能性は、4%程度にまで落ち着いてきた。
週間波動の3営業日先までの動きを予想すると、○上昇初期の銘柄数は、本日の7%から、13%→35%→52%になる可能性がある。
月間波動での傾向分析は揉み合い、週間波動での傾向分析では上昇傾向の銘柄数の急激な増加。ここから先の反発・上昇に対しては、特段の注意が必要だろう。