7/17は、陽射しが強まる地域は1割弱

2015.7.16_21:05

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

7月17日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*週末、陽射しが強まる地域が1割近く出るでしょう。

*連休明けは、陽射しが強まる地域が1割を越えるなかで、うす雲が出始める地域はごくわずかでしょう。

*連休明け2日目は、陽射しが強まる地域は1割、うす雲が出始める地域も1割。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(7/9)11%→22%→63%→96%→97%→本日96%

【 1営業日前 】

○上昇初期48%、中期24%、後期25%

●下降初期_2%、中期_0%、後期_0%

【 本日 】

○上昇初期37%、中期28%、後期31%

●下降初期_4%、中期_0%、後期_0%

1営業日前の予測・・・

(明日は、0.4%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、8.9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、6.2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、1.3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引1%減少し225の96%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(木)は、11.1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、7.1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、1.3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は1%減少し225の96%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*週末は、4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、8.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、1.3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、0.4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は1%減少し225の95%になると思われる。

*連休明けは、0.4%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、2.7%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、11.6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行、また、2.7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の92%になると思われる。

*連休明け2日目は、0.4%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、0.9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、10.2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、8.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は8%減少し225の84%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期40%、中期_7%、後期16%

●下降初期13%、中期_3%、後期21%

【 本日 】

○上昇初期42%、中期_6%、後期20%

●下降初期12%、中期_2%、後期17%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、8%増・6%増・8%増)

上昇傾向の銘柄数の動き(7/9)29%→25%→35%→50%→63%→本日68%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、11%増・5%増・5%増。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(7/9)14%、13%、8%、2%、2%、本日4%、翌営業日予測、4%、7%、16%。

週間波動、●下降中期の225比率、(7/9)19%、8%、2%、0%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(7/9)56%、57%、28%、1%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、1%、0%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(7/9)7%、16%、41%、59%、48%、本日37%、翌営業日予測、33%、30%、30%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(7/9)0%、2%、8%、16%、24%、本日28%、翌営業日予測、23%、14%、4%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(7/9)4%、4%、14%、22%、25%、本日31%、翌営業日予測、39%、48%、49%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:本日から3営業日先迄の上昇傾向の銘柄数の予測は本日の68%から→79%→84%→89%で、増加率は次第に弱まる可能性がある。

週間波動での傾向分析:ここから先の上昇傾向の銘柄数予測は、本日の96%から→95%→92%→84%になると思われる。本日から3営業日先までに、7%の銘柄が○上昇初期から中期へ、31%の銘柄が○上昇中期から後期へ、さらに、13%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

月間波動での傾向分析では、数日間は上昇傾向が続くが次第に勢いは弱まると思われる。週間波動での傾向分析では、上昇傾向内部の各ゾーン間での移行が進むと思われるが、3営業日先に●下降初期へ移行する銘柄数が10%ほど増加する可能性があるので注意が必要だろう。