7/21は、陽射しが強まる地域は１割近いが…
2015.7.17_18:45
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
７月２１日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊連休明けは、陽射しが強まる地域は１割、うす雲が出始める地域はごくわずかでしょう。
＊連休明け２日目は、陽射しが強まる地域は１割弱、うす雲が出始める地域は１割強。
＊連休明け３日目は、うす雲が広がり、225地域の１/３を占めるでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向の銘柄数の推移（7/9）11%→22%→63%→96%→97%→96%→本日92%
【 １営業日前 】
○上昇初期37%、中期28%、後期31%
●下降初期_4%、中期_0%、後期_0%
【 本日 】
○上昇初期34%、中期19%、後期41%
●下降初期_5%、中期_0%、後期_1%
１営業日前の予測・・・
(週末は、４%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、８．９%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、１．３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、０．４%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は1%減少し225の95%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(金)は、１%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、２%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１１%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、１%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて2%減少し225の94%になった。
･･･数日先までの予測･･･
＊連休明けは、２．２%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１１．１%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、３．１%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、１．３%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、０．４%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の91%になると思われる。
＊連休明け２日目は、２．７%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、８．４%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、１２%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、０．９%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、０．４%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は12%減少し225の79%になると思われる。
＊連休明け３日目は、０．４%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、０．９%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、１．８%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、１５．１%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引15%減少し225の64%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
【 １営業日前 】
○上昇初期42%、中期_6%、後期20%
●下降初期12%、中期_2%、後期17%
【 本日 】
○上昇初期44%、中期_8%、後期26%
●下降初期10%、中期_0%、後期12%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、11%増・5%増・5%増）
上昇傾向の銘柄数の動き（7/9）29%→25%→35%→50%→63%→68%→本日77%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、7%増・3%増・3%増。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(7/9)14%､13%､8%､2%､2%､4%､本日5%、翌営業日予測､7%､18%､33%。
週間波動、●下降中期の225比率、(7/9)19%､8%､2%､0%､0%､0%､本日0%、翌営業日予測､1%､1%､1%。
週間波動、●下降後期の225比率、(7/9)56%､57%､28%､1%､0%､0%､本日1%、翌営業日予測､2%､2%､2%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(7/9)7%､16%､41%､59%､48%､37%､本日34%、翌営業日予測､32%､29%､28%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(7/9)0%､2%､8%､16%､24%､28%､本日19%、翌営業日予測､10%､4%､3%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(7/9)4%､4%､14%､22%､25%､31%､本日41%、翌営業日予測､49%､46%､32%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：本日から３営業日先迄の上昇傾向の銘柄数の予測は、本日の77%から→84%→87%→90%で、増加率は次第に弱まると思われる。本日から３営業日先までに、９%前後の銘柄が○上昇初期から中期へ、４%前後の銘柄が○上昇中期から後期へ、４%前後の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するなかで、３%前後の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行する可能性がある。
週間波動での傾向分析：ここから先の上昇傾向の銘柄数予測は、本日の94%から→91%→79%→64%になると思われる。本日から３営業日先までに、５%前後の銘柄が○上昇初期から中期へ、２０%前後の銘柄が○上昇中期から後期へ、さらに、３０%前後の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。
月間波動での傾向分析では、２営業日後に●下降初期から○上昇後期への逆行が止まると、翌日には●下降後期の銘柄数がほとんどなくなる可能性がある。その後の上昇傾向各ゾーン間での移行が確認できないので、月間波動では揉み合いになる場合と、調整に入る場合の可能性も想定しておくべきだろう。週間波動での傾向分析では、上昇傾向内部の各ゾーン間での移行はさらに進み、２〜３営業日先には●下降初期へ移行する銘柄数が10%増、15%増になる可能性があり、下落に対する注意が必要だろう。
