7/22は、うす雲が出始める地域が多少増える
2015.7.21_18:55
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
7月22日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
*うす雲が出始める地域が多少増え、225地域の1割を越えるでしょう。
*翌日も、うす雲は広がり、225地域の2割前後になるでしょう。
*翌々日の週末も、うす雲は広がり、225地域の1/3がうす雲に覆われるでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向の銘柄数の推移(7/9)11%→22%→63%→96%→97%→96%→94%→本日92%
(修正_7/17の92%は94%に修正します。)
【 1営業日前 】
○上昇初期34%、中期19%、後期41%
●下降初期_5%、中期_0%、後期_1%
【 本日 】
○上昇初期30%、中期10%、後期52%
●下降初期_5%、中期_0%、後期_3%
1営業日前の予測・・・
(連休明けは、2.2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、11.1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、3.1%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1.3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%減少し225の91%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(火)は、2%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、2%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、11%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は2%減少し225の92%になった。
・・・数日先までの予測・・・
*明日(水)は、4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、7%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は7%減少し225の85%になると思われる。
*翌日は、3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差引8%減少し225の77%になると思われる。
*翌々日の週末は、1.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、0.9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、2.7%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行するなかで、15.6%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、さらに、0.4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引14%減少し225の63%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
【 1営業日前 】
○上昇初期44%、中期_8%、後期26%
●下降初期10%、中期_0%、後期12%
【 本日 】
○上昇初期44%、中期10%、後期28%
●下降初期_8%、中期_1%、後期_9%
・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・
(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、7%増・3%増・3%増)
上昇傾向の銘柄数の動き(7/9)29%→25%→35%→50%→63%→68%→77%→本日81%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、8%増・1%増・2%増。
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【 本日のコメント 】
*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(7/9)14%、13%、8%、2%、2%、4%、5%、本日5%、翌営業日予測、12%、20%、35%。
週間波動、●下降中期の225比率、(7/9)19%、8%、2%、0%、0%、0%、0%、本日%、翌営業日予測、0%、0%、0%。
週間波動、●下降後期の225比率、(7/9)56%、57%、28%、1%、0%、0%、1%、本日3%、翌営業日予測、3%、3%、1%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(7/9)7%、16%、41%、59%、48%、37%、34%、本日30%、翌営業日予測、26%、23%、24%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(7/9)0%、2%、8%、16%、24%、28%、19%、本日10%、翌営業日予測、7%、8%、6%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(7/9)4%、4%、14%、22%、25%、31%、41%、本日52%、翌営業日予測、52%、46%、33%。
・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析:本日から3営業日先迄の上昇傾向の銘柄数の予測は、本日の81%から→89%→90%→92%で、増加率は次第に弱まると思われる。本日から3営業日先までに、6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、5%の銘柄が○上昇初期から中期へ、6%の銘柄が○上昇中期から後期へ移行するなかで、3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行する可能性がある。
週間波動での傾向分析:ここから先の上昇傾向の銘柄数予測は、本日の92%から→85%→77%→63%になると思われる。本日から3営業日先までに、8%前後の銘柄が○上昇初期から中期へ、12%前後の銘柄が○上昇中期から後期へ移行するなかで、30%前後の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。
【 コメント 】
月間波動で見ると、●下降初期から○上昇後期への逆行はあと1営業日で終わり、翌日には●下降後期の銘柄数が数パーセントになり、下降傾向から上昇傾向へ移行する銘柄数はごくわずかになると思われる。その上、上昇傾向の各ゾーン間での移行もごくわずかになると思われるので、月間波動での傾向分析では、揉み合いになるというよりは、週間波動の下落傾向の影響を大きく受ける可能性の方が大きいのではないかと思っている。
週間波動で見ると、ここから先、○上昇後期から●下降初期へ移行する銘柄数が12%、20%、35%になる可能性があるので、下落に対し、特段の注意が必要。