7/28は、大きな変化はない

2015.7.27_20:35

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

7月28日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*雲が厚くなる地域が多少増えるなかで、薄日が射す地域が増え始めるでしょう。

*翌日から、薄日が射す地域が増加し始めるでしょう。

*翌々日は、薄日が射す地域が増加し、晴れる地域は225の1/3になるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(7/21)92%→70%→57%→36%→本日18%

【 1営業日前 】

○上昇初期12%、中期_1%、後期24%

●下降初期34%、中期_6%、後期24%

【 本日 】

○上昇初期_7%、中期_0%、後期11%

●下降初期40%、中期10%、後期32%

1営業日前の予測・・・

(休み明けは、8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3.6%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、2.2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、2.2%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて10%減少し225の26%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(月)は、12.9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、6.7%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、3.1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行するなかで、5.8%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行、さらに、1.3%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて18%減少し225の18%になった。大きな下降圧力があった模様。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(火)は、4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、7%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、5%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引1%減少し225の17%になると思われる。

*翌日は、4%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行するなかで、3%の銘柄が○上昇中期から○上昇初期へ逆行、さらに、4%の銘柄が○上昇後期から○上昇中期へ逆行、さらに、3%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は合わせて7%増加し225の24%になると思われる。

*翌々日は、2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、5%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、13%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引11%増加し225の35%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期44%、中期_5%、後期32%

●下降初期10%、中期_0%、後期_8%

【 本日 】

○上昇初期42%、中期_5%、後期27%

●下降初期15%、中期_1%、後期11%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、6%減・5%減・2%減)

上昇傾向の銘柄数の動き(7/21)81%→85%→86%→81%→本日73%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、6%減・9%減・5%減。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(7/21)5%、21%、24%、34%、本日40%、翌営業日予測、37%、34%、32%。

週間波動、●下降中期の225比率、(7/21)0%、2%、5%、6%、本日10%、翌営業日予測、12%、12%、11%。

週間波動、●下降後期の225比率、(7/21)3%、7%、14%、24%、本日32%、翌営業日予測、34%、30%、22%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(7/21)30%、24%、17%、12%、本日7%、翌営業日予測、10%、17%、30%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(7/21)10%、6%、4%、1%、本日0%、翌営業日予測、0%、1%、1%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(7/21)52%、40%、36%、24%、本日11%、翌営業日予測、7%、6%、4%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:本日から3営業日先迄の上昇傾向の銘柄数の予測は、本日の73%から→67%→58%→53%で、上昇傾向の銘柄数の減少傾向はさらに顕著になった。

週間波動での傾向分析:ここから先の上昇傾向の銘柄数予測は、本日の18%から→17%→24%→35%で、上昇傾向の銘柄数は週半ばから増加傾向になると思われる。

【 コメント 】

月間波動の統計数値を見ると、上昇傾向の銘柄数は週末近くから減少傾向が穏やかになっていく可能性があるが、週間波動では、上昇傾向の銘柄数が週なかばから増加傾向になっていくと思われるので、反発・上昇に注意が必要だろう。