7/29は、薄日が射す地域がわずかに増加

2015.7.28_18:55

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

7月29日(水)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*薄日が射す地域が、わずかに増加するでしょう。

*翌日は、薄日が射す地域が増加し、225地域の3割近くが晴れるでしょう。

*翌々日の週末は、薄日が射す地域が急増し、225地域の4割が晴れる可能性があります。

================

【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(7/21)92%→70%→57%→36%→18%→本日13%

【 1営業日前 】

○上昇初期_7%、中期_0%、後期11%

●下降初期40%、中期10%、後期32%

【 本日 】

○上昇初期_7%、中期_0%、後期_6%

●下降初期37%、中期15%、後期35%

1営業日前の予測・・・

(明日(火)は、4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、7%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、5%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引1%減少し225の17%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(火)は、5%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、8%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は5%減少し225の13%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(水)は、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、6.2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3.6%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、0.4%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%増加し225の16%になると思われる。

*翌日は、4%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、7%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、11%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、さらに、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は12%増加し225の28%になると思われる。

*翌々日の週末は、1%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、3%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、15%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は14%増加し225の42%になると思われる。

=========

【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期42%、中期_5%、後期27%

●下降初期15%、中期_1%、後期11%

【 本日 】

○上昇初期34%、中期_3%、後期25%

●下降初期17%、中期_2%、後期18%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、6%減・9%減・5%減)

上昇傾向の銘柄数の動き(7/21)81%→85%→86%→81%→73%→本日63%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、8%減・10%減・1%減。

===========

【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(7/21)5%、21%、24%、34%、40%、本日37%、翌営業日予測、33%、29%、27%。

週間波動、●下降中期の225比率、(7/21)0%、2%、5%、6%、10%、本日15%、翌営業日予測、12%、9%、9%。

週間波動、●下降後期の225比率、(7/21)3%、7%、14%、24%、32%、本日35%、翌営業日予測、38%、34%、22%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(7/21)30%、24%、17%、12%、7%、本日7%、翌営業日予測、10%、21%、36%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(7/21)10%、6%、4%、1%、0%、本日0%、翌営業日予測、1%、0%、0%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(7/21)52%、40%、36%、24%、11%、本日6%、翌営業日予測、6%、7%、6%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での傾向分析:本日から3営業日先迄の上昇傾向の銘柄数の予測は、本日の63%から→55%→45%→44%で、上昇傾向の銘柄数の減少傾向は続いている。

週間波動での傾向分析:ここから先の上昇傾向の銘柄数予測は、本日の13%から→16%→28%→42%で、上昇傾向の銘柄数は明日から次第に増加傾向になると思われる。

【 コメント 】

月間波動の統計数値を見ると、上昇傾向の銘柄数の減少は週末には一旦収まると思われる。週間波動では、上昇傾向の銘柄数が明日から増加傾向になっていく可能性があるので、反発・上昇に注意が必要。