7/30は、薄日が射す地域が多少増加
2015.7.29_20:25
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
７月３０日(木)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊薄日が射す地域が多少増加し、225地域の１/４が晴れるでしょう。
＊翌日の週末は、薄日が射す地域が急増し、225地域の４割が晴れるでしょう。
＊休み明け、薄日が射す地域はさらに増加し、225地域の半数以上が晴れるでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向の銘柄数の推移（7/21）92%→70%→57%→36%→18%→13%→本日15%
【 １営業日前 】
○上昇初期_7%、中期_0%、後期_6%
●下降初期37%、中期15%、後期35%
【 本日 】
○上昇初期_4%、中期_0%、後期10%
●下降初期32%、中期14%、後期39%
１営業日前の予測・・・
(明日(水)は、４%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、６．２%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、３．６%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、０．４%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は3%増加し225の16%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(水)は、４．４%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、０．４%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、１．３%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行、また、２．７%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行した。上昇傾向の銘柄数は差引2%増加し225の15%になった。
･･･数日先までの予測･･･
＊明日(木)は、３．１%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、１．８%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、４．９%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、６．７%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、０．４%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は合わせて9%増加し225の24%になると思われる。
＊翌日の週末は、１%の銘柄が●下降初期から○上昇後期へ逆行するなかで、３%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、７%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、１８%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、２%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は合わせて19%増加し225の43%になると思われる。
＊休み明けは、２%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、３%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、１７%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引14%増加し225の57%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
【 １営業日前 】
○上昇初期34%、中期_3%、後期25%
●下降初期17%、中期_2%、後期18%
【 本日 】
○上昇初期33%、中期_4%、後期26%
●下降初期16%、中期_3%、後期20%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、8%減・10%減・1%減）
上昇傾向の銘柄数の動き（7/21）81%→85%→86%→81%→73%→63%→本日62%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、8%減・1%減・1%減。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(7/21)5%､21%､24%､34%､40%､37%､本日32%、翌営業日予測､28%､24%､26%。
週間波動、●下降中期の225比率、(7/21)0%､2%､5%､6%､10%､15%､本日14%、翌営業日予測､11%､7%､4%。
週間波動、●下降後期の225比率、(7/21)3%､7%､14%､24%､32%､35%､本日39%、翌営業日予測､37%､26%､12%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(7/21)30%､24%､17%､12%､7%､7%､本日4%、翌営業日予測､10%､26%､43%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(7/21)10%､6%､4%､1%､0%､0%､本日0%、翌営業日予測､1%､3%､3%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(7/21)52%､40%､36%､24%､11%､6%､本日10%、翌営業日予測､13%､14%､12%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での傾向分析：本日から３営業日先迄の上昇傾向の銘柄数の予測は、本日の62%から→54%→53%→52%で、上昇傾向の銘柄数の減少傾向は明日で終わる可能性がある。
週間波動での傾向分析：ここから先の上昇傾向の銘柄数予測は、本日の15%から→24%→43%→57%で、上昇傾向の銘柄数は明日から増加傾向になると思われる。
【 コメント 】
月間波動の統計数値を見ると、上昇傾向の銘柄数の減少は明日で終わり、週末から揉み合いになる可能性がある。また、週間波動で見ると、上昇傾向の銘柄数が明日から次第に増加していくと思われるので、反発・上昇に対し、最大限の注意が必要。
