11/12は、うす雲に覆われる地域がさらに増加

2015.11.11_20:50

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

11月12日(木)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*うす雲に覆われる地域が多少増加するでしょう。

*翌日の週末は、うす雲に覆われる地域がさらに増加するでしょう。

*休み明けも、うす雲に覆われる地域は増加するでしょう。

================

【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(11/2)20%→23%→43%→53%→80%→78%→本日69%

【 1営業日前 】

○上昇初期13%、中期_9%、後期56%

●下降初期13%、中期_1%、後期_8%

【 本日 】

○上昇初期12%、中期_8%、後期50%

●下降初期20%、中期_2%、後期_8%

1営業日前の予測・・・

(明日(水)は、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、5%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は7%減少し225の71%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(水)は、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、2%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、1%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は9%減少し225の69%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(木)は、5%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は7%減少し225の62%になると思われる。

*翌日の週末は、1.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1.3%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、2.7%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、16.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、0.4%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差引15%減少し225の47%になる可能性がある。

*休み明けは、11%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へまた、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引8%減少し225の39%になる可能性がある。

=========

【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期_3%、中期_1%、後期43%

●下降初期46%、中期_5%、後期_2%

【 本日 】

○上昇初期_3%、中期_0%、後期44%

●下降初期46%、中期_4%、後期_3%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、3%増・+-0・1%増)

上昇傾向の銘柄数の動き(11/2)48%→32%→36%→36%→40%→46%→本日47%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・4%増・+-0。

===========

【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(11/2)53%、41%、27%、23%、11%、13%、本日20%、翌営業日予測、26%、42%、53%。

週間波動、●下降中期の225比率、(11/2)20%、20%、11%、8%、3%、1%、本日2%、翌営業日予測、3%、4%、2%。

週間波動、●下降後期の225比率、(11/2)8%、16%、20%、16%、6%、8%、本日8%、翌営業日予測、9%、8%、7%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(11/2)4%、3%、6%、9%、15%、13%、本日12%、翌営業日予測、12%、12%、15%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(11/2)1%、1%、2%、4%、8%、9%、本日8%、翌営業日予測、3%、2%、2%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(11/2)15%、19%、35%、40%、57%、56%、本日50%、翌営業日予測、47%、33%、22%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日の47%から→48%→52%→52%。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日の69%から→62%→47%→39%。

【 コメント 】

月間波動の統計数値は、ここから先の2営業日はわずかに強含みに、翌日は大きな変化はないと思われる。

週間波動の統計数値は、昨日からから次第に下降傾向が強まってきたのは予想通りだが、ここから先も、下降傾向の銘柄数は増加傾向になっていくと思われるので、下落に対し、注意が必要。