11/13は、うす雲に覆われる地域がさらに増加

2015.11.12_21:59

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

11月13日(金)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*週末は、うす雲に覆われる地域がさらに増加するでしょう。

*休み明けは、うす雲に覆われる地域が多少増加するでしょう。

*休み明け2日目も、うす雲に覆われる地域が多少増加するでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(11/2)20%→23%→43%→53%→80%→78%→69%→本日61%

【 1営業日前 】

○上昇初期12%、中期_8%、後期50%

●下降初期20%、中期_2%、後期_8%

【 本日 】

○上昇初期12%、中期_3%、後期46%

●下降初期26%、中期_4%、後期_9%

1営業日前の予測・・・

(明日(木)は、5%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は7%減少し225の62%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(木)は、5%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、3%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は8%減少し225の61%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*週末は、13%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するなかで、1%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行、さらに、2%の銘柄が●下降後期から●下降中期へ逆行、さらに、1%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は13%減少し225の48%になると思われる。

*休み明けは、7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するなかで、1%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行、また、1%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差引5%減少し225の43%になると思われる。

*休み明け2日目は、0.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、9.3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、0.9%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、2.2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3.1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引7%減少し225の36%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期_3%、中期_0%、後期44%

●下降初期46%、中期_4%、後期_3%

【 本日 】

○上昇初期_3%、中期_0%、後期42%

●下降初期46%、中期_5%、後期_3%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、1%増・4%増・+-0)

上昇傾向の銘柄数の動き(11/2)48%→32%→36%→36%→40%→46%→47%→本日46%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、2%増・1%増・2%減。

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【 本日のコメント 】

*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(11/2)53%、41%、27%、23%、11%、13%、20%、本日26%、翌営業日予測、40%、48%、57%。

週間波動、●下降中期の225比率、(11/2)20%、20%、11%、8%、3%、1%、2%、本日4%、翌営業日予測、5%、3%、1%。

週間波動、●下降後期の225比率、(11/2)8%、16%、20%、16%、6%、8%、8%、本日9%、翌営業日予測、8%、6%、5%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(11/2)4%、3%、6%、9%、15%、13%、12%、本日12%、翌営業日予測、11%、14%、17%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(11/2)1%、1%、2%、4%、8%、9%、8%、本日3%、翌営業日予測、3%、3%、2%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(11/2)15%、19%、35%、40%、57%、56%、50%、本日46%、翌営業日予測、33%、26%、17%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日の46%から→48%→49%→47%。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日の61%から→48%→43%→36%。

【 コメント 】

月間波動の統計数値は、ここから先の2営業日はわずかな強含みに、翌日はわずかな弱含みになる可能性がある。

週間波動の統計数値は、ここから先も下降傾向の銘柄数がさらに増加していくと思われる。下落に対し注意が必要。