11/17は、うす雲が増える中で雲は次第に厚くなる。
2015.11.16_21:40
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
11月17日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
*うす雲に覆われる地域が多少増加するなかで、雲は次第に厚くなっていくでしょう。
*翌日は、大きな変化はないでしょう。
*翌々日は、薄日が射す地域が多少増加するでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向の銘柄数の推移(11/2)20%→23%→43%→53%→80%→78%→69%→61%→45%→本日30%
【 1営業日前 】
○上昇初期12%、中期_3%、後期31%
●下降初期39%、中期_7%、後期_9%
【 本日 】
○上昇初期15%、中期_2%、後期14%
●下降初期50%、中期_8%、後期12%
1営業日前の予測・・・
(休み明けは、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、11%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、2%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、2%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は10%減少し225の35%になると思われる。)
本日の結果を検証・・・
本日(月)は、1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、18%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、7%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、6%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は差引15%減少し225の30%になった。
・・・数日先までの予測・・・
*明日(火)は、5.8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、8%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、2.7%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、0.9%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引5%減少し225の25%になると思われる。
*翌日は、1.8%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、2.7%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、2.7%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、1.8%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差引0%で、225の25%で変わらずになると思われる。
*翌々日は、0.9%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、2.2%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、2.7%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、4.9%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、5.3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引3%増加し225の28%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
【 1営業日前 】
○上昇初期_3%、中期_1%、後期37%
●下降初期50%、中期_6%、後期_2%
○上昇初期_3%、中期_0%、後期32%
●下降初期55%、中期_7%、後期_3%
・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・
(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、3%増・4%減・7%減)
上昇傾向の銘柄数の動き(11/2)48%→32%→36%→36%→40%→46%→47%→46%→41%→本日36%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、5%減・8%減・2%減。
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【 本日のコメント 】
*225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(11/2)53%、41%、27%、23%、11%、13%、20%、26%、39%、本日50%、翌営業日予測、48%、47%、47%。
週間波動、●下降中期の225比率、(11/2)20%、20%、11%、8%、3%、1%、2%、4%、7%、本日8%、翌営業日予測、13%、13%、11%。
週間波動、●下降後期の225比率、(11/2)8%、16%、20%、16%、6%、8%、8%、9%、9%、本日12%、翌営業日予測、13%、14%、14%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(11/2)4%、3%、6%、9%、15%、13%、12%、12%、12%、本日15%、翌営業日予測、16%、17%、23%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(11/2)1%、1%、2%、4%、8%、9%、8%、3%、3%、本日2%、翌営業日予測、2%、2%、1%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(11/2)15%、19%、35%、40%、57%、56%、50%、46%、31%、本日14%、翌営業日予測、8%、6%、5%。
・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日の36%から→31%→23%→21%。
週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日の30%から→25%→25%→28%。
【 コメント 】
月間波動の統計数値は、調整に入る可能性がさらに大きくなった。
週間波動の統計数値は、休み明け2〜3日目あたりに下げ止まる可能性が大きい。
2つの波動が一致しなくなる可能性がある。月間波動の調整は週末近くには下降第1段階に達すると思われるが、週間波動の統計数値が下げ止まりを示しているのは、踊り場形成を示唆していることも考えられるので、下落に対する警戒はしばらく必要だろう。