11/16は、うす雲に覆われる地域がさらに増加
2015.11.13_21:10
【 東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】
１１月１６日(月)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"
＊休み明けは、うす雲に覆われる地域がさらに増加するでしょう。
＊休み明け２日目は、うす雲に覆われる地域が多少増加するするなかで、薄日が射す地域がわずかに増えるでしょう。
＊休み明け３日目、うす雲に覆われる地域も、薄日が射す地域も、多少増加するでしょう。
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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】
上昇傾向の銘柄数の推移（11/2）20%→23%→43%→53%→80%→78%→69%→61%→本日45%
【 １営業日前 】
○上昇初期12%、中期_3%、後期46%
●下降初期26%、中期_4%、後期_9%
【 本日 】
○上昇初期12%、中期_3%、後期31%
●下降初期39%、中期_7%、後期_9%
１営業日前の予測・・・
(週末は、１３%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行するなかで、１%の銘柄が●下降中期から●下降初期へ逆行、さらに、２%の銘柄が●下降後期から●下降中期へ逆行、さらに、１%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行する模様。上昇傾向の銘柄数は13%減少し225の48%になると思われる。）
本日の結果を検証・・・
本日(金)は、０．９%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、１６%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、３．１%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、０．４%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は16%減少し225の45%になった。
･･･数日先までの予測･･･
＊休み明けは、１%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、１１%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、２%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、２%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は10%減少し225の35%になると思われる。
＊休み明け２日目は、１．３%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、７．１%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、２．２%の銘柄が●下降初期から●下降中期へ、３．６%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、３．１%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は差引4%減少し225の31%になると思われる。
＊休み明け３日目は、５%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ、また、１%の銘柄が●下降中期から●下降後期へ、５%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引1%増加し225の32%になると思われる。
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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】
【 １営業日前 】
○上昇初期_3%、中期_0%、後期42%
●下降初期46%、中期_5%、後期_3%
【 本日 】
○上昇初期_3%、中期_1%、後期37%
●下降初期50%、中期_6%、後期_2%
･･･ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ･･･
（１営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、2%増・1%増・2%減）
上昇傾向の銘柄数の動き（11/2）48%→32%→36%→36%→40%→46%→47%→46%→本日41%。
ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、3%増・4%減・7%減。
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【 本日のコメント 】
＊225銘柄の日足の"週間波動"の集合分析・・・
週間波動、●下降初期の225比率、(11/2)53%､41%､27%､23%､11%､13%､20%､26%､本日39%、翌営業日予測､48%､52%､57%。
週間波動、●下降中期の225比率、(11/2)20%､20%､11%､8%､3%､1%､2%､4%､本日7%、翌営業日予測､7%､5%､4%。
週間波動、●下降後期の225比率、(11/2)8%､16%､20%､16%､6%､8%､8%､9%､本日9%、翌営業日予測､11%､11%､7%。
週間波動、○上昇初期の225比率、(11/2)4%､3%､6%､9%､15%､13%､12%､12%､本日12%、翌営業日予測､12%､16%､21%。
週間波動、○上昇中期の225比率、(11/2)1%､1%､2%､4%､8%､9%､8%､3%､本日3%、翌営業日予測､2%､0%､0%。
週間波動、○上昇後期の225比率、(11/2)15%､19%､35%､40%､57%､56%､50%､46%､本日31%、翌営業日予測､21%､15%､10%。
・・・２２５銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・
月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日の41%から→44%→40%→33%。
週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、本日の45%から→35%→31%→32%。
【 コメント 】
月間波動の統計数値は、休み明けはわずかに強含みになる可能性があるものの、翌日から月間波動レベルでの調整に入る可能性がある。
週間波動の統計数値は、休み明け２日目あたりには下げ止まる可能性がある。
２つの波動のうち、月間波動の統計数値が調整方向に転換する可能性が出てきたので、週間波動の統計数値が下げ止まりを示したとしても、下落に対しては充分な注意が必要になるだろう。
