2/2は、陽射しはさらに急速に強まる

2016.2.1_21:20

東証1部・9:30前後 先物寄付後 落ち着いてから先の日経平均の予測 】

2月2日(火)の9:30頃から、数日先までの、"株価天気予報"

*陽射しはさらに急速に強まるでしょう。

*翌日も、陽射しは強まるでしょう。

*翌々日は、陽射しが多少強まるなかで、うす雲が出始めるでしょう。

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【 日経225の各銘柄、日足の"週間波動"での分析 】

上昇傾向の銘柄数の推移(1/21)78%→99%→98%→99%→94%→93%→本日88%

【 1営業日前 】

○上昇初期33%、中期41%、後期19%

●下降初期_0%、中期_0%、後期_6%

【 本日 】

○上昇初期14%、中期36%、後期38%

●下降初期_1%、中期_0%、後期11%

1営業日前の予測・・・

(休み明けは、1%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、16%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は1%増加し、225の94%になると思われる。)

本日の結果を検証・・・

本日(月)は、4.9%の銘柄が○上昇初期から●下降後期へ逆行するなかで、13.8%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、19.6%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、0.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行した。上昇傾向の銘柄数は合わせて5%減少し225の88%になった。

・・・数日先までの予測・・・

*明日(火)は、0.9%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、4.9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、23.1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、0.4%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する模様。上昇傾向の銘柄数は差引0.4の増加だが、225の88%で変わらずになると思われる。

*翌日は、3.1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、11.1%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、1.3%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行すると思われる。上昇傾向の銘柄数は1%減少し、225の87%になると思われる。

*翌々日は、3%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、1%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、7%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。上昇傾向の銘柄数は差引4%減少し、225の83%になると思われる。

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【 225銘柄、日足の"月間波動"で分析 】

【 1営業日前 】

○上昇初期83%、中期_3%、後期_4%

●下降初期_0%、中期_0%、後期_9%

【 本日 】

○上昇初期81%、中期_5%、後期_4%

●下降初期_0%、中期_0%、後期_9%

・・・ 月間波動での225銘柄全体の動きを数日先まで予測 ・・・

(1営業日前の上昇傾向の銘柄数予想、4%増・1%増・+-0)

上昇傾向の銘柄数の動き(1/21)18%→33%→37%→57%→73%→90%→本日90%。

ここから先の上昇傾向の銘柄数予想、+-0・+-0・1%増。

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・・・225銘柄の3日先までの日足予測と週間波動の集合分析・・・

週間波動、●下降初期の225比率、(1/21)0%、0%、0%、0%、0%、0%、本日1%、翌営業日予測、1%、3%、10%。

週間波動、●下降中期の225比率、(1/21)0%、0%、0%、0%、0%、0%、本日0%、翌営業日予測、0%、0%、0%。

週間波動、●下降後期の225比率、(1/21)22%、1%、1%、1%、6%、6%、本日11%、翌営業日予測、10%、10%、7%。

週間波動、○上昇初期の225比率、(1/21)76%、92%、92%、81%、64%、33%、本日14%、翌営業日予測、10%、7%、9%。

週間波動、○上昇中期の225比率、(1/21)、0%、6%、5%、14%、19%、41%、本日36%、翌営業日予測、17%、9%、7%。

週間波動、○上昇後期の225比率、(1/21)1%、1%、1%、3%、11%、19%、本日38%、翌営業日予測、61%、71%、67%。

・・・225銘柄全体のここから先の数日間の傾向・・・

月間波動での上昇傾向の銘柄数予測、2営業日前73%・1営業日前90%・本日90%から→90%→90%→91%。

週間波動での上昇傾向の銘柄数予測、2営業日前94%・1営業日前93%・本日88%から→88%→87%→83%。

【 コメント 】

月間波動でここから先の225全体の動向を予測すると、ここから先の3営業日、19%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、3%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ移行する可能性がある。

週間波動で225全体の動向を予測すると、ここから先の3営業日、4%の銘柄が●下降後期から○上昇初期へ、9%の銘柄が○上昇初期から○上昇中期へ、38%の銘柄が○上昇中期から○上昇後期へ、9%の銘柄が○上昇後期から●下降初期へ移行する可能性がある。

2つの波動の統計数値がともに上昇傾向になると思われる。ここから先、2営業日は上昇傾向だが、3営業日先から、早くも、目先の波動での調整に入る銘柄群が出てくる可能性があるので、注意が必要になるだろう。